天空の古刹で絶景体験!
阿彌陀寺の特徴
公園から海の美しい景色が楽しめる、隠れたスポットです。
天空のお寺と称される、眺めの良い山上の古刹です。
西国33ヵ所霊場番外で、静かな美しさが漂う場所となっています。
那智の滝エリアを過ぎて急に寂しい山道になりますが有機を持って進んで下さい、到着直前に右手斜面に凄く大きな卍マークがあるんでチェックしてみて下さい。駐車場からの眺望は凄く素敵です。天気の良い日 時間によっては太陽光が海に反射して眩しいくらいです。浄財を納めて鐘を打つことが出来、その際に御札が頂けますので是非最初に打鐘して下さい。それから御本尊様を参拝、境内を散策すると熊野古道へ続く道などあり都会人に染まり切っている私は少し厳粛な雰囲気に怖さを感じたりするような空間が広がっています。
入り口の公園から海がきれいに見えます。おすすめのSPOTです。また少し歩きますが妙法寺の頂上にも行けます。ここには奥の院がありますが、眺望はないです。
訪問: 2022年12月 土曜日友人とともにロードバイクで訪問。那智駅に車を止めて、そこからロードバイクに乗り換えて那智の滝を目指し、その次にこちらを訪れました。オススメポイントは・道中ひっそりとした林道サイクリングを楽しめる・お寺の駐車場からは、海の見える絶景!・冥界の入り口とも言われる神秘的な雰囲気・境内に綺麗なお手洗いあり※サイクリングで訪れる方へダウンヒルの際には充分ご注意ください。46号線、那智の滝より上側は車通りも少なくとても走りやすいですが、もし43号線側このお寺から言うと南西側に降りる際は、途中グレーチングや道路の荒れ、小石が浮いている部分が時々出てきます。またお寺から南西側には小阪の集落もありますので、対向車にも要注意です。
以前に熊野古道にツアーで来たときに山の上の卍が気になっていたので、今回は個人で車で来ました。歩いて石段を歩いていくと、紅葉🍁がきれいでした。あいにく雨でしたので御朱印だけいただいて戻りました。ガラス越しのご本尊様がきれいでした。お天気が良い時にもう少しゆっくりしたい感じです。遠いからなかなか行けないけど。
五来重によれば、妙法山の阿弥陀寺は、宗派に構わず納骨を受け入れるという寺で今は紀州一円から納骨されるという寺。当初は在家の信者である優婆塞(うばそく)が住んでいたというが、中世になって浄土信仰が盛んになり、阿弥陀如来を本尊とする阿弥陀寺が創建。熊野は「死の国」とも呼ばれていますが、阿弥陀寺は中でも死者の霊が山に籠るという山岳信仰から、この辺りでは最も山に近い寺でもあり、納骨を主とする寺となったのかもしれません。*写真は2022年5月撮影。
那智大社にお越しの際には、是非お立ち寄りください。季節の花が咲き、大変趣のあるお寺です。苔の階段があり春には桜も桜かと思います。晴れの日は海が見え最高のロケーションです。星評価基準★5:素晴らしい体験ができる確信があります★4:機会があればいって損はない。
那智山観光センターから、右奥の山道を車で15分ほどクネクネと登っていくとたどり着けます。那智大社や那智の大滝には参拝しても、こちらに来られる方は殆どいらっしゃらないレアなお寺ですが、とてもオススメです。こちらでも、ほとんどの方は本堂しかお参りせず帰られてましたが、本堂に向かって左に進むと、子安地蔵堂や弘法大師堂などあり、ぜひぜひお参りして欲しいです。詳しくは、ご住職?が、丁寧に教えてくださりますよ。とても素晴らしかったです。また行きたいと思います。ただ、ここにたどり着くまでの道が道なので、冬場は登れないかも。
11月2日に訪れました。アサマリンドウが綺麗に咲いていました。和尚さんが、センブリの花も咲いてると教えてくださり、生まれて初めて見ましたが、可愛い花でした。山の上の方にあるので、静かで、見晴らしが良く、ゆったりほっこり、心穏やかになれるお寺です。🚕で、山のくねくね道を登らなければなりませんが…😅
竜胆が満開でした。とても感じの良いお寺でしたし、展望も良くて、時間があったら熊野古道を800メートル入った奥の院まで行ってみたかったです。
| 名前 |
阿彌陀寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0735-55-0053 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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お滝辺りの喧騒は無く静寂の中に手入れの行き届いた庭、苔むした石段等が一際と趣を添えて居る。目的を持たない写真映えの為に訪れる人は少ないのは、このお寺が荘厳で威厳を持って居るからだろうか。もし、訪れる機会に恵まれたのなら大きな声ではしゃいだり、ふざけ半分な行動は決してやめて欲しい。