大磯の歴史を無料で探訪。
明治記念大磯邸園の特徴
無料で入園できる大隈重信別邸や陸奥宗光邸が魅力的です。
歴史ある洋館の隣に位置する浪漫閣跡が目を引きます。
丁寧なガイドツアーがあり、庭園を楽しみながら活用できます。
大磯探検に行って帰りに行った。陸奥宗光別邸、大隈重信別邸があり、当時の面影を見事に再建してます!種類豊富な草花、散歩するにはいいとこです。入園料は、無料!今は他エリアも工事中🚧です!駐車場は、ないから、少し不便です( ̄□ ̄;)!!
かつて政界の奥座敷と呼ばれた大磯にある県営の施設、入場料は無料。旧大隈重信別邸と旧陸奥宗光別邸跡の見学ができ、人も疎らなためゆっくりできる。
明治時代の政治家、大隈重信、陸奥宗光の別荘があった場所です。陸奥宗光の次男が、古河市兵衛(古河鉱業を起業し足尾銅山で財を築いた実業家)の養子になった縁で、戦後、古河電工の所有となり、迎賓館として使われていました。2017年、ここを「明治記念大磯庭園」として整備することを閣議決定、土地を買い上げ、2つの老朽化した別邸を大規模修繕し、2024年秋から公開しています。園内には、松林が広がっており、バラ園があります。1月の平日に伺いましたが、ほとんど人はおらず、入園無料。穴場的な観光スポットだと思います。
2022/11/11時点、改修のため別荘は覆いで囲われています。建物の保存や内部の見学を可能とするため、基礎や柱など腐食しちゃった部分を修復しているところです。鉄骨をかまして上屋を持ち上げて修復(建物全体を持ち上げちゃってます)しているみたいで、少なくとも年内は「工事現場」といった感じになるみたいです。明治の元勲の別荘の雰囲気を味わうことはできませんけど、改修工事の状況が間近で見ることができるので、ある意味貴重な期間だと思います。隈研吾さんの事務所による東屋も完成してますけど、遠目のカッコよさ重視で、ゆっくり座れるわけでもなく、ちょっと期待外れ。屋根を支える灰色の鉄パイプが興ざめもいいところ。例のオリンピックスタジアムを作った人たちなんで、まぁこんなもんなんでしょう。あ、庭園自体は広々として気持ちいいですよ。古川電工さんに感謝感謝です。
2022/11月、旧別邸2つとも工事中で覆いがかけられ、何ヵ所か透明で、工事の進み具合が見えるようになっていました。大磯中学との境、海側に、隈研吾さんデザインのガゼボがあります。松林のむこうに海が見えますが、砂利敷きで、背もたれの無いベンチにギリギリ4人座れる?!
国道1号線を走っていると、隣りにある《浪漫閣跡》の看板と、歴史ある洋館がチラッと見えるので気になって行って見たら、浪漫閣は工事中?で入場出来ず、隣りある《明治記念大磯邸園》があったので入ってみました。とてもきれいに整備されていて、歴史ある建物も有りこれで無料なのかと思う位素敵な場所です。ここには駐輪場が無いので大磯町役場の有料駐車場に停めて歩いて数分です。そのほかにも歴史的な場所が大磯にはあるので、歩いて巡るととても楽しい所です。
無料で見ることができる広い庭園。駐車場はありません。大磯町役場駐車場から徒歩ですね。ちなみに、大磯駅から歩くと20分くらいですかね。庭園内には旧大隈重信別邸・陸奥宗光別邸跡もあり、整備されており広いです。近くにある旧吉田邸とは違った趣があります。入口では周辺のパンフレットなども入手できます。それぞれの別邸内には入れませんが、庭に入って外から見れます。庭園内にはベンチもあるので、ゆっくり散策しながら座ってくつろぐなんてこともできます。このような庭園を観ると、多くの著名人が大磯を好んだが分かる気がします。
入園無料の施設で、大隈重信別邸、陸奥宗光邸があります。建物の中には入れませんが外から中を覗くことはできます。庭園は広く整備中のようです。
明治の宰相などの別荘の並んだ大磯。長いこと公開されなかった邸宅が、ようやく仮オープンした。今は入場無料で、広大な敷地に建つ明治期の邸宅、陸奥宗光邸、大隈重信邸宅を外から見る。内部の公開にはまだ時間がかかるらしいが大きな松林の中にベンチも完備してゆっくり出来る。
| 名前 |
明治記念大磯邸園 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0463-61-0101 |
| 営業時間 |
[水木金土日火] 9:00~16:30 [月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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無料で見学できる素晴らしい所です。平日に訪れたのでゆっくり見学出来ました。周辺はまだ工事中で駐車場がないので、来るのが大変です。早く工事完了してほしいですが、あと2年くらいかかるようです。