寛永二年創建!
神奈川県神社庁によると大国主社と登録されているようで、御祭神は大己貴命 ( おおなむちのみこと )ということです。
| 名前 |
大国主社(深浦神社) |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
http://www.kanagawa-jinja.or.jp/search_dtl.php4?jid=429&cd=1205042&scd=&npg=0 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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寛永二年に「大黒天社」として創建され、大黒天と恵比寿を祀ったとの記録が残る。農間漁師の多かった深浦故の事かと考えられる。その後、理由などが一切不明だが、明治には「甲子社」大正初期から一時期「稲荷社」となり、昭和26年より「大國主社」と改称が繰り返された。祭は天王祭として催され、もう訳がわからない。氏子衆も面倒になり「深浦神社」と呼んでいるのでは無いだろうか?笑また、海側の軍用地開発に伴い「亀島明神社」が遷座され崖面にあった大きなヤグラの様な穴で祀られていたが、その穴は近年、崖の保護工事で消滅してしまった。「亀島明神社」には浦島太郎伝説が伝わっている。追記寛永二年 大黒天社明治二十一年 甲子社明治二十七年 深浦社昭和三年 大国主社昭和五年 稲荷社昭和二十六年 大国主社。