犬鳴ダムで心安らぐ散歩。
犬鳴ダムの特徴
1994年に竣工した歴史ある犬鳴ダムで、美しい景色を楽しめる。
心霊スポットで有名な犬鳴峠近く、ひっそり佇む重力式コンクリートダムが魅力。
ダム周囲を車で一周しながら、森の鳥の囀りを聞くことができて心が安らぐ。
宮若市にある1994年竣工のダム。入口は久山町側からだと新犬鳴トンネルを抜けてカーブを過ぎて犬鳴大橋の手前か橋を渡ってすぐの所を左へ。駐車場は両岸に有り。右岸の方が駐車台数多め。天端入口までは両通だが、そこから先は右回りの一方通行。ダム湖周囲を回りたい人は、新犬鳴トンネル側から入って右岸へ。ダム湖周回道路は前述の通り一方通行で、そこそこに広めではあるが、大小の石が多数転がっていたり、中途半端にバンプが残っていたりするので、走行時は注意。また、ダム湖奥側は携帯電話の電波が届かないので、その点でも注意が必要。左岸にトイレ(水洗)有り。INAXの便器。ダムカード有り。左岸に管理事務所はあるが、力丸ダムへ統合。ダムカードは力丸ダムへ。ダムカード申込書は管理事務所入口の右側。
ペーパードライバーの頃長いトンネル抜けた後休憩を兼ねて立ち寄りました。シャッターチャンスを逃したが野生の猿を見かけました。心霊スポットの舞台にしては昼は割りと交通量が多いとこ。
心霊スポットで有名な犬鳴ですが、霊は何も出ません。噂です。ただ、夜は暴走族が非常に多く集まる所なので、霊よりも暴走族が気になるくらいですかね。あとはダムの周りをぐるっと出来ます。途中公園がありますが、そこでは携帯の電波は繋がりません。ダムの周りがいつの間にか柵がしてありましたもしかして、だけど、自○者が多いとか?看板には不法投棄やめろと書いてありました。夜中、鹿が良く出てきます。
道路からの眺めが一番ですフェンスに囲われガッカリです。
ダムの奥に山の渓流から引っ張ってきた水もあります。ちゃんと管理もされていますので安心して飲めます。ちなみにこれは、魚釣り広場付近にあります。
隣接している公園で、愛犬の散歩しています。幼い時から怖い話が有りますが、ダムが出来る前から現在迄、昼夜問わず経験無し。新犬鳴トンネル旧犬鳴トンネル共に無い。
最恐スポットの件もあり、行って来ましたよ。ダム キレイ。水も青々、良かった~。怖さとか、不気味さとは無縁。映画にも出た、閉鎖中の旧道入り口……多少、薄気味悪かった。一人娘の動画が、2回ほど、なぜか、フリーズ。まさかね……(笑)
ダムを一周できて景色を楽しめます。秋の紅葉きれいです。
心霊スポットで有名な犬鳴峠の近くにる犬鳴ダム。普段はひっそりしていている場所です。トイレと駐車場も整備されているので車を止めて一休みするにも良いところです。車でダムを一周できる。
名前 |
犬鳴ダム |
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ジャンル |
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電話番号 |
0949-52-0141 |
住所 |
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評価 |
3.6 |
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犬鳴ダムは、ダムの周囲を車で一周できる。歩いて回るには、歩道が整備されていない。駐車場は展望台の近くにある。ダム周辺には親水公園や展望台がある。トイレは管理事務所近くにある。犬鳴ダム近くに脇田温泉があり、犬鳴川の清流沿いに5軒ほどの温泉施設が点在し「福岡の奥座敷」と呼ばれている。福岡県宮若市犬鳴には、かつては犬鳴谷村 (いぬなきだにむら) という村があった。犬鳴谷村は 1691年 (元禄4年) から 1889年 (明治22年) まで、福岡県 (筑前国) 鞍手郡に存在していたが、現在は犬鳴ダム建設によって、犬鳴谷村のほとんどがダムの底に沈んでいる。犬鳴ダムの近くには、犬鳴山、犬鳴川 (遠賀川水系)、犬鳴峠などがある。地名としての「犬鳴」の由来は以下の通り。昔ある猟師が二匹の犬と一緒に山に猟に入ると、そこで遭遇した大蛇に襲われてしまった。主人を救おうと犬たちは急いで村里に引き返し村民を連れてきたが、猟師は大蛇に飲まれていた。二匹の犬は村民と共に大蛇を退治したものの、猟師はすでに大蛇の腹で息絶えていた。二匹の犬は悲しんで天に向かって鳴き叫び、息を引き取った。脇田の村人が不憫に思い、猟師と犬たちを埋葬・供養し石積塚を築いたことから、この山を犬鳴といった。かつて犬鳴谷村には、黒田藩の犬鳴御別館 (山城) があった。犬鳴ダムのダム湖は、加藤司書の名から「司書の湖」という。江戸時代後期、筑前福岡藩の家老職だった加藤司書の功績をたたえて、「司書の湖」と呼ばれる。加藤司書は中国地方の製鉄技術を学び、犬鳴字金山に鉄山を開いた。また犬鳴御別館 (山城) を築造し、第二の福岡城として戦火から藩主をかくまう準備をした。現在も、犬鳴ダムの近くに、大手門、石垣などが残っている。