色鮮やかな彫刻、北向観音。
富田北向観音堂の特徴
富田北向観音堂は、厨子に納められた観音様を祀っているお堂です。
国道6号線貝地交差点の西側に位置し、アクセスしやすいです。
色鮮やかで美しい彫刻装飾が施された、魅力的なお堂です。
観音様は厨子に納められているようで、ご尊顔を拝することはできませんでした。
一般に観音堂は南向きに建てられるが、長野の善光寺の南向きに対し上田市別所温泉にある常楽寺「北向観音」は善光寺と向き合っているためこの両方をお参りしなければ「片参り」となると言われています。北向きの意味は、これは観音様が「北斗星が世界の、よりどころとなるよう我も又一切民衆のよりどころとなって済度をなさん」という、お告げによるものとされています。
本当に色鮮やかで、彫刻などの装飾も綺麗に施され、いいお堂です。
国道6号線貝地交差点の西側に有ります。 色鮮やかで綺麗です。
名前 |
富田北向観音堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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移転をへて、この地に落ち着かれたとのこと。