昭和を感じる安い喫茶。
喫茶 小島の特徴
昭和を感じるレトロな雰囲気が漂う喫茶店です。
常連客から愛される、安価なメニューが魅力です。
羽島市工場前で営業している、隠れたカフェスポットです。
羽島市正木町大浦¥550円ラ9:00-17:00祝(休)不定休2023/9/15羽島市の工場前の喫茶 小島がもう営業していない状況に見えたが、今日はなんかやっている気がして行ってみたら営業していた。尖塔のあるクラシカルな昭和の建物。駐車場側から入る入り口には、なんと書いてある呼びボタンが自動ドアのスイッチになっていて、ボタンを押すとガラガラと扉が開く電動式。中におばさまが居て、奥が店内だと言われる。間違って裏から入った感じであった。赤や茶色のビニールレザーソファーのテーブル席が10席以上レイアウトされて意外と広い、ずーと維持しながら存在する昭和の空間である。メニューは壁に白い紙にマジックで書かれており、400円からの食事がある。色々と組み合わせが選べてランチのエビフライ+味噌蓮根カツ550円にした。昭和の空間でかつ昔の価格帯が嬉しい。店内はラジオかテレビの音がかすかにしている、店の中央には居間みたいな所があり昔のとても大きなブラウン管時代の高級なテレビが鎮座している。昼時とあって数人の地元らしき来客が来ていた。正方形のトレーに乗りステンレスの楕円形の皿に羽島名物の蓮根のカツが2個が半切り、蓮根のしゃきっとした味が甘い味噌に絡めてある。8センチ程のエビフライ1本にタルタルソース、レタスと千切りキャベツとカットキュウリ、トマトのサラダにゴマドレッシングの洋食スタイルが、懐かしの昭和の雰囲気である。赤だし味噌汁にはワカメと三ツ葉に、カット茹で玉子までがなんと入った味噌汁であった。大きめの茶碗にご飯、お茶が乗っている。素っ気ないおばさまが意外と気配りがあり何度と水を入れてくれる。入り口にあった朽ちかけたすすけたレストラン小島のガラスショーウィンドー。その中のカピカピに減退し色褪せたメニューサンプルが一応現役なのである。昔にタイムスリップしたような喫茶店の昼食に地元の人は当たり前の様に今日も通うのである。帰りにもドアのスイッチがありまた開けようと押そうとした瞬間、今度は本当に自動で開いた扉にビックリし、ずっこけそうになった。
安い!とにかく安い!そしてまあまあ旨い。奥さんが綺麗!まあまあ綺麗!
昔からある店 紡績工場が全盛の時は流行ったが 工場が海外に生産を移転してからは近所のお客様がメイン。
此処は常連客で成り立っていると思います。昼は定食があります。のんびりできます。
| 名前 |
喫茶 小島 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
058-392-3458 |
| 営業時間 |
[水木金土日火] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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昭和を満喫、レトロがいっぱい。