竹藪の中の落合氏の城。
上末城跡の特徴
足利氏の末裔の城で、歴史的意義が感じられます。
大縣神社の祠官に由来する伝承が残っています。
竹やぶの中に隠れた看板が興味を引きます。
竹藪の中に看板がありました。竹がすごいので城跡の痕跡はわかりません。
竹藪の中に、立派な空堀と土塁状のものが残っています。石碑も案内板も建っています。昔はもっと残っていたらしいですが、道路ができたときに半分くらい削ってしまったとここと。
足利氏の末裔で大縣神社の祠官の重松秀村の3男の落合氏の城です。桃花台より西に降った155線沿いの竹藪に碑があるだけかと思いきや、竹藪の中に3メートルを超える見事な土塁に少し埋もれていますが堀もあります。落合氏は織田家に使えていたはずが、小牧長久手の戦いでは秀吉方になり、三河中入り作戦で案内約を努めたそうです。その後落合氏は帰農し末裔は入鹿六人衆として、入鹿池の築造 新田開発にあたり、この地域に多大な貢献してきた一族です。
竹やぶの中に看板が有ります。この辺り落合の名前多い、城主の名前も落合で子孫が居るのかも❗
竹藪の中に立看板が建てられているだけです。
| 名前 |
上末城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
2.7 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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竹藪になっていて分かりづらいですけど他の方々の仰っている通り土塁と空堀の痕跡が残っています古い形式のお城に興味ある方々は訪ねてみるのも良いでしょう。