竹やぶの中に息づく、落合氏の城。
上末城跡の特徴
足利氏の末裔の城で、歴史的意義が感じられます。
大縣神社の祠官に由来する伝承が残っています。
竹やぶの中に隠れた看板が興味を引きます。
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竹やぶの中に看板が有ります。この辺り落合の名前多い、城主の名前も落合で子孫が居るのかも❗
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竹藪の中に立看板が建てられているだけです。
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名前 |
上末城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.7 |
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足利氏の末裔で大縣神社の祠官の重松秀村の3男の落合氏の城です。桃花台より西に降った155線沿いの竹藪に碑があるだけかと思いきや、竹藪の中に3メートルを超える見事な土塁に少し埋もれていますが堀もあります。落合氏は織田家に使えていたはずが、小牧長久手の戦いでは秀吉方になり、三河中入り作戦で案内約を努めたそうです。その後落合氏は帰農し末裔は入鹿六人衆として、入鹿池の築造 新田開発にあたり、この地域に多大な貢献してきた一族です。