明月院の枯山水庭園で感動のひととき。
枯山水の特徴
明月院の枯山水庭園は新緑に囲まれた素晴らしい景観です。
本堂(方丈)の目の前に位置し、静かな雰囲気が楽しめます。
フォト好きやインスタ好きに最適な趣のある庭園です。
観光客が少なくて静かな12月21日。
明月院の枯山水の庭園です。須弥山を形どり仏教観を表現しています。
6月14日に行って来ました。平日午後でも人は多かったですが、とても良い紫陽花を見れました。
明月院の方丈の目の前にある庭園です。近くから見ても、遠くから見ても丁寧に整備されているのが見受けられます。
やはり、紫陽花寺!土日は並びますね~
いつも紫陽花の時期に来ていますが11月25日に初めて紅葉を見にいきました。拝観料500円を払って紫陽花の小道を進みます。時期的には少し早かったかも?丸窓から臨む紅葉もまだあまり色づいていませんでした。紫陽花の時期と紅葉の時期は有料ですが裏庭に入ることができます。裏庭への入り口に募金箱のような物が置いてあって300円でした。紫陽花の時期はちゃんと受付があって500円だったような記憶があります。明月院にはあちこちにうさぎだけでなく亀、可愛いお地蔵さんが置いてあります。特に花思い地蔵は四季折々の花を抱えていて綺麗です。ちなみに境内になぜうさぎがいるかというと、お寺の名前である明月院に「月」が入っていることから由来しているようです。それをら探すのも楽しいかも?行かれたら探してみてください。それと、竹林も綺麗ですよ!竹林の中を抜けて通ることができます。出口に向かった山道の一番左端にあります。帰りがけにはぜひそこも通ってみてください。
明月院の参道を上り、中門をくぐった後に明月院の本堂(方丈)の証明にあるのが枯山水庭園となります。奥の石組みは須弥山を表しています。そして、その手前の白砂が敷かれている部分が大海になります。左側が鶴島となり、右側に亀島があります。仏教の世界(宇宙)観である須弥山の思想が明月院の枯山水庭園のテーマとなっています。非常にこじんまりとした庭園ですが、いつ行っても非常に手入れがされており美しい姿を見せています。ベンチもありますので、ゆっくり鑑賞されるのも良いかもしれません。
新緑が多くて雰囲気がとても素敵なところです🎵
日ごろからよく手入れされている立派な庭園である。明月院の見どころはアジサイだけではない。京都の龍安寺石庭を思い受かべた。
名前 |
枯山水 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0467-61-3884 |
住所 |
|
HP |
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kamakura-kankou/meisho/07meigetuin.html |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

投稿忘れ分ですアジサイの時期で混雑していました亀が動いた跡があるとか、遊び心を感じました。