ハラハラ感満点!
箱根湯本 吊り橋 前田橋の特徴
国道1号線の近くに位置し、アクセスが便利な吊り橋です。
一人でも冒険心をかき立てる、揺れる吊り橋でハラハラ体験。
景色が素晴らしく、訪れるたびにお気に入りの場所となる吊り橋です。
一人だけでもギシギシ揺れます、苦手な方は苦手ですが、子供ながらの冒険心が高ぶります。散歩ついでの穴場な感じがしました。
国道1号線の横にこんな吊り橋があるとは思いませんでした。すれ違うのは難しいのではと思う巾で結構揺れましたが楽しかったです。
すれ違うのがやっとな吊り橋。中央部は釣り縄が175cmの私の肘の辺りまで垂れ下がっていて、高所恐怖症気味の私は踏み板を見ながら必死の思いで渡った。多分、橋からの景色も悪くないのでしょう、怖くて見られませんでしたが(u003e_u003c)。
歩き又は二輪でなければ渡れない吊り橋(二輪は降りて渡ります)。子供の頃、こんな橋をみるとワクワクしてましたが、大人になって渡ってみると「怖い」というのに変わってましたw動画撮りながらってのもあってか、橋は揺れるし、中央付近になると柵が低くなるしで、「怖っ こわっ」を連発しながら渡ってました。それでも、早川綺麗の綺麗な水が流れてるのは良かったし、時よりの風も気持ち良かった。散歩コースに、このような吊り橋があったら変化があって楽しいだろうなと。入生田駅か風祭駅で降りて、箱根湯本駅まで歩いてみようというコースに入れても良いかもですね。
一年に一回、定期的に訪れるお気に入りの釣り橋。レガシー感と揺れが病みつきになる。足音も楽しい。
景色が良かったです。
けっこう揺れるいい感じのつり橋です。
吊橋だから揺れるよ。
20200712 箱根の吊り橋に行ってきました。スクーターだったので通れなかったけど。
名前 |
箱根湯本 吊り橋 前田橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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小田原市のほぼ真ん中あたりに暮らしていた数年前まで、自宅を出てこの吊り橋を経由し上の三枚橋を折り返すというランニングコースを、季節のいい週末にのんびり走ってくるのがちょっとした愉しみだった。前田橋という名の橋はもともと、遠く明治中頃に小田原町内から箱根の湯本村へ馬車鉄道を行来させるための重要なインフラの一つとして架けられた。山﨑の丘を南側へ迂回した鉄道軌道は前田橋で早川右岸に渡って湯本まで繋がった。やがて馬車から電気鉄道に変わり、この橋は明治末の洪水で流されるまで、実質22年間という短い期間だけ鉄道車両を渡した。以来この界隈で鉄道軌道が早川右岸側に渡ることはついぞ無い。現在のこの吊り橋はかの時代に鉄道を渡した橋とは直接的な関係はないものの、わたしたちに往時の優雅な鉄道橋の姿を想起させる。この吊り橋と同じようなミニマムサイズの木製橋のうえを、小振りな車両がとことこ走ってくる姿を想わせてくれる。…わたしにとっては、今も時々こんなふうにふと訪ねたくなる場所である。