平尾台の神秘的な不動滝。
滝不動の特徴
滝不動は不動洞から流れ出る美しい不動滝が魅力です。
神秘的な雰囲気に浸れる、自然豊かなスポットです。
広谷湿原から青龍窟への貴重な水場として訪れる価値があります。
非常に綺麗な滝でした。
自然に恵まれて、神秘的で気分転換するのにいいからです。
2022年3月24日に初訪問。広谷台、青龍窟を経てこちらに来ましたが遠くからでも滝の音が聴こえるので探しやすいかもしれません。周りは岩に囲まれているので降りる時は要注意です。
この時期はまだ草が刈られておらず藪漕ぎでした、27℃くらいでしたがここは5℃くらい低く感じました。折角なので洞窟にも足を運ばれてみては!
昔より滝不動と呼ばれる。滝不動ドリーネと呼ばれる窪地で、滝の水は青龍窟へと流れて行く。山伏の修行の場だったと聞く。岩陰にひっそりと木彫りの地蔵があったり、岩の上にお賽銭が置いてあったり信仰の場でもある。滝に打たれる事も可能だが、足元の岩はかなり滑りやすく転倒しやすいので要注意。昔より「不動滝」とは、平尾台南側の不動洞から流れ出る滝の事を言い、この場所を不動滝と称する古文書は見た事がない。
広谷湿原から青龍窟への途中にあります。広谷湿原の観測台から青龍窟へ向かう途中(100m程)で分かれ道があり(案内標識などは一切なし)、左へいく(下る)と不動滝にいけます(滝の音が聞こえてくるポイントです)。直進すると青龍窟方面です。ちなみに、この分岐点から不動滝を経由して青龍窟へ向かうこともできます。不動滝は窪地にあり、流れ落ちた水が、そのまま地中に吸い込まれていきます。夏場、不動滝は超涼しく快適です。小さな滝ですが、暑い時には立ち寄って損はありません。
昔より滝不動と呼ばれる。滝不動ドリーネと呼ばれる窪地で、滝の水は青龍窟へと流れて行く。山伏の修行の場だったと聞く。岩陰にひっそりと木彫りの地蔵があったり、岩の上にお賽銭が置いてあったり信仰の場でもある。滝に打たれる事も可能だが、足元の岩はかなり滑りやすく転倒しやすいので要注意。「不動滝」は不動洞から流れ出る滝の事を言う。
殆んど水の無い平尾台で、貴重な水場です。夏の山歩き、水を浴びれるので、生き返ります。分かりにくい場所なので、チェックしておきましょう。鬼の唐戸岩の真下です。
名前 |
滝不動 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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昔から「滝不動」と呼ばれており、平尾台は昔から不動洞(平尾台南側)から流れ出す滝の事を「不動滝」と呼んでいます。不動滝と呼ぶ人たちもいるが、昭和40年代、昭和50年代の資料にも滝不動と滝不動ドリーネは分けて書かれている。長年使われていた名前が、誰かの編集で消えてしまうのを非常に危惧していましたが不動滝から滝不動に戻って良かったです。