1661年創建の黄檗宗大本山!
萬福寺の特徴
黄檗宗の大本山である萬福寺は、独特の中国的な香りを感じられます。
11月初旬に訪れる黄檗ランタンフェスティバルが特に魅力的です。
偉大な隠元禅師の遺風を感じる広大な境内が特徴的です。
日曜日の10時30分頃に到着。去年国宝になったとの事で人が多いかな?と思っていましたが、人が少なめ。駐車場も空いており停められました。中も綺麗で毎日手入れされているのだなーと感じました。中国の隠元さんという方が黄檗宗を創設され、まだ歴史も浅く300年。あのインゲンマメを中国から持ってきた人です笑。色鮮やかで気分は台湾のお寺へ来た気分になりました。建物も立派で隅々までみれて涼しくて良かったです。喫茶店があり山椒入りコーヒーをいただきました。精進料理もあるとのことです。13時00分ぐらいになると人が増えてきたので帰りました。静かでゆっくりとした時間が過ごせました。
1661年に中国僧「隠元隆琦(いんげんりゅうき)禅師」によって開創されたお寺。「禅宗」は、臨済宗、曹洞宗、黄檗宗の三宗に分類されており、萬福寺は黄檗宗。萬福寺の建造物は、中国明朝様式を取り入れた伽藍配置です。創建当初の姿のままを今日に伝える寺院は日本では他に例が無く、代表的禅宗伽藍建築群として、天王殿・大雄宝殿・法堂3棟が国宝、他主要建物20棟・回廊・額などが国の重要文化財にそれぞれ指定されている。日本なのに、何もかも中国スタイルで、竜宮城を思わせる建築物です。また、300年前、萬福寺の隠元和尚が明の国から伝えた「普茶料理」を食べることができます。精進料理なのに、色鮮やかで美しく、濃厚な味わい。珍しい料理の数々は江戸時代、粋人たちの間で広く嗜まれたそうです。実際食べてみて、美味しかったです。
1661年中国僧、隠元禅師によって開創された寺。日本の禅宗(臨済宗、曹洞宗、黄檗宗)の一つ。建造物は他の宗派と異なり中国明朝様式で創建当時そのままの姿をとどめている。天王殿、大雄宝殿、法堂は国宝に指定されている。中国から伝えられた精進料理(普茶料理)が食べられる。(予約必要)京都宇治市にあるが観光劇混みの市内から離れているためとても静かで、伽藍の中に一歩入ればその広大さ、静けさ、そして圧倒的な歴史感に感動します。運が良ければ若い僧侶達のきびきびした行動、所作に遭遇出来ます。食事時間?になると大きな木魚?を叩く所がみられます。若い僧侶が自分達が食べる中の僅かな米粒を鳥たちの為にエサ台に置き、一言呟く姿は今でも忘れられません。お土産店が併設されていて、個人的にはお茶、萬福寺ゴマ豆腐がお勧めで来たときは定番でこうに購入します。
京都府宇治市にある萬福寺は、黄檗宗(禅宗)の大本山です。江戸時代初期に、中国から来日した隠元禅師により創建されました。中国の雰囲気満載の古刹です。私(大阪府在住)は古刹巡りが大好きで、一眼レフカメラを片手に全国の寺院を訪ねています(中国をはじめとするアジアの寺院も数多く訪ねました)。いま萬福寺では12月10日まで、「黄檗ランタンフェスティバル」が開催されています。広い境内には沢山のランタンが展示されていて、テンションが上がります。私は12月2日(土)に訪ねたのですが、金土日には中国の変面ショー(顔に付けたお面が一瞬にして変わる)もあり、人気でした。ランタンフェスティバルといえば有名なのは台湾のそれですし、国内では長崎が有名ですが、ここのランタンフェスティバルは長崎にも負けていないと思います。なお入場料は1500円ですが、コンビニでは1300円で買えます。
黄檗ランタンフェスティバル行ってきました。2023年10月8日~12月10日まで開催中です。開場時間は17時30分~21時で最終入場は20時30分です。チケットは前売り券購入で少しお得に入れます。金土日曜は変面ショーも開催されてます。11月23日は木曜日でしたが祝日だったからか開催されました。ラッキーでした♪ランタンは中華風のもので大掛かりなものがいくつもの展示されていて見応えありました。萬福寺は黄檗宗大本山の寺院で江戸時代1661年に中国から来日した隠元隆琦により開かれたお寺です。隠元隆琦は明朝の禅である明禅を日本に伝えたとされます。また食材としてインゲン豆、スイカ、タケノコ、ナスなどを日本に伝えたほか、煎茶というお茶の飲み方や精進料理の元となったとされる普茶料理なども伝え日本の食文化にも大きな影響を与えた人物です。
黄檗ランタンフェスティバル2023(10/8~12/10)に土曜日に行ってきました。まだ知名度がないのかゆっくり散策出来ました。ランタン祭りと言っても空に打ち上げるのでなく地面に色々な細工をした照明なんですが、綺麗でしたね~💓とても手の込んだ作品も数々…。そしてライトアップされた仏像…😌日中来た時とは違い一段と荘厳な感じで拝見させて頂きました😌来年も来ます❣️
11月初旬の週末に黄檗宗大本山萬福寺をお参りしました。中国明朝様式を取り入れた禅宗伽藍建築があります。静かな境内が落ち着きます。「黄檗ランタンフェスティバル」というイベントやられていて、夜になるとイルミネーションが綺麗なようです。お昼を予約して普茶料理をいただきました。黄檗宗の開祖隠元禅師が中国から伝えた精進料理です。美味しゅうございました。
10月19日に行ってきました。お寺の敷地いっぱいにたくさんのランタンがあり、これだけのランタンを用意するのは大変な作業だったろうなと感心しました。夜のお寺は神秘的でランタンが中国らしい不思議な空間を作っています。この時期まだ夜間参拝出来る所が少ないのでここは貴重だと思います。少し中心部から離れていますが、訪れる価値ありです。(チケットは事前にネットで購入したほうが安いです)
普茶料理が凄く美味しかったです!肉や魚を使わずにあれだけ美味しい料理を作れるなんて凄いです!長崎の卓袱料理をよりあっさりした感じです。中華風の懐石料理といったところでしょう。境内も少し中国風です。長崎市内の崇福寺や興福寺は末寺のようです。普茶料理を食べると拝観料は無料です。
| 名前 |
萬福寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0774-32-3900 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
500円DEATH✊️‼️とっても広い敷地👀‼️日本人観光客ばかりDEATH✊️‼️平日だった為、かなり閑散としていましたね👀‼️黄檗宗の総本山らしいDEATH✊️‼️見所は沢山‼️写真を撮りにきているキャメラマン多数👀‼️売店はそこそこ充実、カフェもありましたが定休日でした😂レストランは完全予約制DEATH✊️‼️アクセス、JR奈良線、黄檗駅から徒歩3くらい🧐各駅停車の電車のみ停車します‼️お寺さんあるあるの、中は撮影禁止🚫は無かったDEATHね🧐