信孝の五層天守で歴史散策。
神戸城 本丸跡の特徴
織田信長の三男、信孝の居城として歴史を感じられます。
五層天守跡が残る本丸跡で、散策に最適なスポットです。
石垣や堀が美しく整備されており、散策路も充実しています。
織田信長の三男であった信孝の居城「神戸城」。その本丸には五重の天守閣が建っていたという事です。立派な天守台にその面影を感じます。
【織田軍滝川一益と明智光秀が同盟の供をした】
織田信長三男信孝が築いた五層天守が建っていた。天守台の石垣や土塁が残っていた。
小じんまりとしていますが、天守台も残る本丸跡です。せっかくの城址公園なのに、老人会が本丸広場を目一杯使ってゲートボールをしていました。これではまともに城跡の写真も撮れません。
石垣が素晴らしい。
天守跡や掘などとてもコンパクトに残っている城跡❗ 天守跡の石垣は大きな地震には危ない‼️ 近所の人達のいいお散歩コースになってますね❗
石垣はモチロン土塁もちゃんと残っているではないか~♪(^o^ゞ駐車場にトイレ、案内板に水堀に散策路とさすがに三重県史跡。のんびり散歩がいい感じでありますよんd(⌒ー⌒)♪
石垣と堀が整備されていて織田家の勢力が伺えます。
織田信孝により五層天守の城が築かれたが、秀吉により切腹。城は桑名築城のため解体。石垣に残る算木積みや鏡石などの技術が当時を偲ばせます。
名前 |
神戸城 本丸跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
059-380-5595 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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神戸城は織田信長の息子織田信孝の居城でした。かつてはここに残る天守台の上に五重の天守が建てられていたそうです。現在は天守台だけが往時の面影を伝えています。神戸城自体も本丸以外は学校などになっており、本丸だけがコンパクトに残された形です。本丸も遺構は天守台の石垣くらいしか残っていませんが、天守台は高さもかなりあり一見の価値があります。