ひっそり静かな圓通山不動院。
大会寺北向観音堂の特徴
真言宗大師派の教えが感じられる、神聖な空間です。
街中にありながら静かな環境が魅力で、心が落ち着きます。
圓通山不動院大会寺でのご利益を、ぜひ体験してみてください。
真言宗大師派、圓通山不動院大会寺。北向観音堂とも称されている。1192年源頼朝が妻政子の安産祈願のために神馬を奉納したという27寺社の中の「大會御堂」が当地とされており、また創建の詳細は不明ながらも、開山は聖徳太子とも伝えられ、本尊の聖観世音菩薩像も聖徳太子の作と言われている。その昔このお堂を信心する「お竹」という女性が嫁に行くことになり、暇乞いの報告で当地を訪れて帰る際に、本来南を向いて立っていた観音様が北を向いてしまったという。その後観音像に合わせてお堂も北向に建てられたという言い伝えがあるそうです。小規模ながらも清掃が行き届いており、現在でも地元に大切にされているのが感じ取れます。裏手(南側)には児童遊園、東側には明治の時代に前鳥神社へ合祀された日枝神社跡があります。
街中道路沿いながら、ひっそりチョコント的雰囲気。
| 名前 |
大会寺北向観音堂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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とても、おちつけて、ごりやくがあるとおもいます、ぜひ、一度きてみたらいいですよ。