男嶽神社を越え、女嶽神社へ神秘的な一対の旅。
女嶽神社の特徴
男嶽神社の向かいに位置し、坂道を登ると女嶽神社に到着しますよ。
在地の方々に大切にされている、荘厳な御神木が印象的です。
本神社は無人ですが、しっかりと祀られている神秘的なスポットです。
男嶽神社に行ったら女嶽神社にもお参りしなければ…ということで行ってみました。細い道だけど車でも行かれますと教えてくださいましたが、レンタカーを傷つけるのも怖いので路肩に止めて、細い道を登りました。道には枝や石が沢山落ちているので車で上まで行かれる際はお気をつけください。徒歩の場合はなだらかな山道を500メートル15分くらいでしょうか。御祭神はアメノウズメノミコト、サルタヒコの奥様になる方です。向かいあった山の頂上で仲良く鎮座されています。御朱印は男嶽神社の神主様が兼務なされているのでご連絡をさしあげて直書きしていただきました。この後御神体の巣食石にまいりました。
男嶽神社の宮司さんに女嶽神社に行くのに、駐車場があるのか聞いてみると、軽自動車か小型車なら坂登って行けますよと言われたので、男嶽神社に着く前に見た道沿いの坂(通り沿いの左手)をレンタカーの小型車で登りました。本当に車1台分しか通れないので、対抗車来たら辛いかもしれません。上に到着して車を停めます。2台ぐらいしか停められないかもしれません。参拝して、辺りを見回し、確か女嶽は巣食石(すくいいし)が有ると書いて有ったような気がしたのですが見当たりません。スマホで検索。御神体は、少し離れたところに在るようです。坂を下る時も、対向車来ないでね~と祈りつつ無事に道路まで出られました。巣食石へ行きま~す。
男嶽神社へ行ったら女嶽神社ということで参拝させて頂きました。矢印がある方向へ向かって行くとやっと車が一台通れるか?と言う細道。トレッキングの看板があったので、もしかしてこちらはトレッキングで行くことが無難かと思われます。巣食岩へ行くつもりでしたが、諦めました。
歩道からの脇道の坂を登ったところにある。小さい看板が立ってます。チャットわかりにくい。
男嶽に対する女嶽になり、一対で祀られているようです。よくはわかりませんが、男嶽が猿田彦命ならば、女嶽は天鈿女命が主祭神になると思われます。この神は天岩戸伝説で登場し、岩戸に隠れた天照大神に躍りを舞って気を引くようにした女神です。その後、猿田彦の妻になったという説もあります。女嶽神社は女性の神を祀っていますが、神社の千木は男性神を表す外削ぎになっております。女性神なのに男の神を表す千木ということは、本当は男性神を祀っていた所に女性神を合祀したか、建築ミスかのどちらかでしょうね。
イキエコで来ました。自転車や歩きでは、かなりきついと思います。雰囲気良いです。
ちょうど賽銭泥棒があった後の警察の鑑識の最中に到着し、横からお参り。平和な壱岐で泥棒…にビックリ。
杉林と🚶♀️苔むした参道を 🚶♀️🚶♀️女嶽(めんたけ)神社へ🚶♀️御神木の 榊が 素晴らしく✨🙏✨古くから 地域の方々が 大切に✨御祀り されていたんです😌💓ねぇ✨
パワースポットです‼️神秘的‼️
名前 |
女嶽神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0920-48-1111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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まず、GoogleMAPだと上手く案内出来ませんのでご注意を。ウロウロしながらなんとかたどり着きました。天鈿女命(アメノウズメノミコト)が祀られています。