秀衡桜の歴史を感じる、継桜王子の魅力!
ここに立つ木の後ろには興味深い歴史があります。(原文)There is an interesting history behind the tree that stands here.
名前 |
秀衡桜(ひでひらざくら) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.kkr.mlit.go.jp/kinan/fukeikaidokumano/kumano/area3/10-nonakanosimizu.html |
評価 |
3.9 |
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継桜王子の「継桜」がこの秀衡桜。今の桜は平安初期の1代目から数えて5代目だそうです。明治時代までは継桜王子の場所にあったのですが、水害にあってココに移設したとのこと。秀衡桜は、奥州の藤原秀衡夫妻が、熊野詣をした際、妻が滝尻の岩屋で出産し、生まれたばかりの子を滝尻の岩屋に残して熊野へ参る途中、子の無事を祈って、ここで杖にしていた桜を地に突き刺し、それが成長したものだという伝説があります。