家族で登れる帆柱山のコース。
帆柱山の特徴
河頭山公園入口駐車場からアクセスしやすい登山開始地点です。
ファミリー向けの登れるコースが用意されていますよ。
標高488メートルの帆柱山を目指して初登頂できます。
ファミリーで登れるコースがあります。
2022年2月14日に初登頂しました。花尾山から内藤陣山、そしてこちらに到達しました。見晴らしはあまり良くなく、こんなもんなのかといった感じで拍子抜けでした。ベンチが1つあり、表示板は折れたのか地面にめり込んでました。
帆柱山は狭義ではこの頂(標高488メートル)を指します。山頂は森の中で景色は木々の隙間から眺められる程度です。広義では帆柱連山(皿倉山、権現山、帆柱山)を指します。以前は主峰の皿倉山に対しても帆柱山の名が多用されました。市民に帆柱山はどこと尋ねると皿倉山を指します。しかし近年は皿倉山が新日本三大夜景に認定されて知名度を上げたことから、広義の帆柱山を適用することは少なくなりました。帆柱山は最近影が薄いです。
名前 |
帆柱山 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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祝日の曇りの日、河頭山公園入口駐車場に車を止め登山開始。途中花尾城跡、花尾山山頂に立ち寄り帆柱山へ。とても緩やかな登山道で険しい道が全くなく分岐もわかりやすかったです。山頂からの願望はちょっと物足りない感じです。往復2時間弱でした。北九州市民として一度は耳にしたことある名前、帆柱。一度は登ってみたかったので満足です。