一宮城で桜と歴史を感じる。
一宮城跡の特徴
桜の満開時期に訪れ、素晴らしい光景を楽しめます。
房総半島有数の城跡としての歴史を感じられます。
土の城地形を利用した独特な造りに魅了されます。
2018/12/31南北に細い自然の尾根があり、これを城壁とした小高い丘の上。池は堀跡?のような気もするし、藪の高まりは土塁のような気もする。誰が城主であったか不明のようだが、里見氏や正木氏などの勢力の城であろうか。
城跡は小学校や武道館や住宅になっており城の遺構はほとんど残っていません。
グーグルマップで一ノ宮神社を探していたらここの一宮城がヒット❗来てみたら閑散とした公園…そうですよ神社は玉前神社でした😅戦国時代の山城だったそうでその後の江戸時代後期の陣屋を経て取り壊しとなったそうですトンネルが小山に掘られ近隣住民の学校への避難路にもなってます。
桜の時期に行きました。規模も小さく特に派手なところではないですが、桜が咲く坂道、丘から見た景色はとてもキレイでした。
今は公園となっておりますね。
目立った遺構は少ないものの、立地条件や、僅かに残る周辺遺構から、房総半島有数の城跡を感じ取りましょう。
城っぽい建物は復元(?)されてるけど、遺構そのものはほぼ皆無。
ちょうど桜が満開!!このあと風が強いみたいなんで桜吹雪になりますね〜
関東地方は、土の城地形を利用して、うまく作っています。
名前 |
一宮城跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP |
http://www.town.ichinomiya.chiba.jp/kankou/kankouannai/bunkazai/machisitei/470.html |
評価 |
3.6 |
周辺のオススメ

一宮城は標高約30mの台地にある天然の地形を利用した山城。周りにはお寺や神社が配置されている。城之内、陣屋、櫓前など城に関わる地名が残っている。明治維新の頃に取り壊され、現在は公園なり武道館が建っている。景色がよく一宮の海岸が見える。