松寿丸が植えた銀杏の木。
五明稲荷神社の特徴
歴史ある場所で、竹中半兵衛のエピソードが語られます。
五明稲荷神社は松寿丸をかくまった伝説の地です。
銀杏の木には黒田長政の感謝の思いが込められています。
小さい神社ですが、歴史ある場所です。
歴史の1ページ体感。
五明稲荷。黒田長政お手植の公孫樹があります🌲
五明稲荷神社は竹中半兵衛によって松寿丸(黒田長政)をかくまった場所と言われています五明稲荷神社は半兵衛の家臣不破矢足(喜多村直吉)の邸だったとも荒木村重の説得を行うため有岡城に乗り込んだ黒田官兵衛は返って囚われの身となってしまった織田信長は官兵衛が村重方に寝返ったと決めつけ、人質として長浜城の羽柴秀吉の元に差し出されていた松寿丸を殺害するように命じたこれを救ったのが、竹中半兵衛で、半兵衛は松寿丸を居城に隠してついに守り通したのであった有岡城落城時に官兵衛は助けられ松寿丸も放免された松寿丸は岩手の地を去る際に銀杏の木を植えたと言い伝えがある松寿丸こと黒田長政は竹中半兵衛の子、竹中重門と幼馴染の間柄で関ヶ原合戦の折りには共闘し各々手柄をたてているまた竹中重門の庶子の一人は長政との縁により福岡藩黒田家に重臣として仕えていた黒田官兵衛の疑念が晴らされ松寿丸が姫路に帰郷した頃には竹中半兵衛は死去していたので銀杏の木を植えたのは子育てへの感謝の意があったのかも・・・
| 名前 |
五明稲荷神社 |
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| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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松寿丸、疑い晴れて記念の植樹。⛩️の両端に銀杏の木があり、向かって右の木は、枯れてしまったが、脇目から新しい枝が育っていました。戦国時代の武士道や、竹中半兵衛の忠誠心に感動しつつ新しく芽吹いた銀杏にも感動しました。ぜひ関ヶ原に行かれましたらお寄り下さいませ(^.^)🎵