手向山公園の歴史を感じる。
火力発電所跡の特徴
山道を下ると現れる赤煉瓦の廃墟、独特の雰囲気です。
手向山公園内に位置する歴史的な戦時遺構です。
木々が生い茂り、薄暗い不気味さが魅力的です。
2003年9月に訪れました。赤煉瓦の怪しい廃屋で、その頃のネット界隈では旧帝国陸軍の火葬所跡だと云われていました。
山道を下ると突如現れる赤煉瓦、駐車スペースもあり見学しやすいですが良い廃墟感を出している上木々が生い茂り昼間でも少し薄暗いので少し不気味です。そこを含め魅力的なのですが…
手向山、火力発電跡。煉瓦作りが魅力的でした。
手向山公園に残る戦時遺構となる。ここで火力発電し探照灯に電気を供給していた。当時は電灯機関舎と呼んでいたそうだ。ちなみに使用されている赤煉瓦は愛媛産という事である。
| 名前 |
火力発電所跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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時代を感じさせる素晴らしい建築物。