川端康成の雪国を体感。
湯沢町 歴史民俗資料館 雪国館の特徴
一階の展示物には雪国に関連する絵画があり、見応えがあります。
雪国の著者川端康成に関する展示が充実していて興味深いです。
無料の足湯が裏手にあるため、温泉街散策の合間に立ち寄れる便利さがあります。
十日町の温泉の帰りに少し時間が余り寄り道しました。川端康成の息づかいを感じられます。
長いトンネルをぬけると そこは雪国だった川端康成時間があったらパネル全部読みたかったな入館料500円駐車場🅿️あります。
この地域の歴史が分かるよう展示物があり、特に一階の雪国に関連の絵画などは見応えがあり良かったです。人形の部屋は少し怖かったです。
SDGsなんて、日本は昔からやっているよと、改めて。藁一つ無駄にしないで再利用!
小説「雪国」、湯沢の歴史など興味深く学べました。向かい側正面に餅屋さんがあり、「駒子もち」を買って帰りました。
越後湯沢駅西口から徒歩約7分ぐらいの場所にあり無料の駐車場は10台停められます。入館料は500円 JAFの会員証提示で駒子のポストカードがもらえます。入り口を入ると諏訪神社神木根の大きさにビックリしました 2Fには雪国の住生活コーナ展 3Fは湯沢町歴史民俗コーナー展 1Fには雪国の日本画 駒子の部屋 川端康成さんの本や貴受品などがあり、どれを見ても飽きない展示品があります。村山 雨景さんの着物の染色技術を応用した作品などもあり、全部見て廻るのに約1時間も掛かり湯沢町の四季や歴史を学ぶ事が出来ました。
新潟で生活できれば、世界中のどこでも生活していける…という話を数人から聞きました。世界でも有数の豪雪地帯で、昔の人々が生きていく上でどのような知恵と工夫を凝らしていたのかを、実際に使われていた道具、写真、再現された家の中等を通して知ることができました。越後湯沢はスキー場のイメージが強いですが、駅から徒歩10分もない場所にある資料館は、是非小さなお子様も連れて行ってほしい資料館だと思いました。川端康成『雪国』の芸者、駒子の部屋も再現されています。
母と行きました。外観からだと入りづらい感じですが、中は大変キレイで素晴らしい構成です。地元の方の愛に溢れた資料の数々。ぬくもりを感じられるものばかりで、見ているだけで胸が熱くなります。民藝お好きな方は大好きだと思います!ちなみに二階にはお子さん向けの親切な資料があります。館内で持ち運びオッケーだそうです。内容は大変分かりやすく、読んでいて楽しかったです。また行きたいな。日本ってやっぱりいいな、って思います。
入館料は大人500円。2フロアの小さな民俗資料館です。私はこういう地域ならではのこじんまりとした民俗館やビジターセンターが好きなので、楽しめました。写真撮影🆗なエリアもあります。川端康成の企画展(?)は隅々まで見てしまいました。展示されている昔の道具を見ながら、小学校の国語の教科書を思い出しました。わらぐつの中の神様、石臼の歌、ごんぎつね、かさこじぞう。気になる方はスキーのついでにでもぜひ寄ってみてください。
名前 |
湯沢町 歴史民俗資料館 雪国館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
025-784-3965 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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湯沢の昔の生活が分かります。あとは雪国関連。500円です。ストーブがあって座れるスペースがあり、時間潰しにも役立ちました。