大多喜町の歴史に触れる仁王門。
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ツーリング途中、たまたま見つけた看板で立ち寄り昔この地にあった泉水寺の仁王門と伝わるが詳細不明。
名前 |
仁王門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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大多喜町の有形文化財に指定されている八脚門の『仁王門 一棟』は、古くからこの地にあり現存しない泉水寺の門と云われていますが、縁起など不明で、現在は虚空蔵堂の門となっています。昭和47(1972)年に、茅葺屋根を銅板に葺き替え、一部妻飾りなどが改造されていますが、各所に江戸時代初期の特色が感じられます。また、大多喜町の有形文化財に指定されている『木造金剛力士立像 二軀』は、仁王と呼ばれ、仏法の聖域を護るため寺門の左右に安置され、向かって右が阿形で口を大きく開き、左が吽形で口を紡ぎ、阿吽一対の形になっています。脇にクルマ1台分の駐車スペースがあります。