津軽最古の難所、観音の御利益。
松倉神社の特徴
津軽三十三観音霊場第25番に位置している神社です。
倒廃が進む山奥の神社で熊も目撃情報があり、注意が必要です。
その御利益の絶大さに惹かれ、再訪したいと思わせる魅力があります。
神社入り口まで3kmって書いてるけどほんとに3km!?ってくらい道中が長い。1本道だから迷わないけど、対向車が来た際に丁度よく入れるスペースが少ない(奥に向かうほど特にそう感じる)鳥居に杖がある為使用した方がいいと書いてる人がいましたが杖無かったです。大体20分から30分くらい山道をひたすら登ります。階段あるけど、段差がキツイのでちょこちょこ階段横の坂を登った方が多少楽です。追記:9月16日観音堂裏の御神体の祠まで上がりました。観音堂の真横から裏へ周り、人の通ったであろう道をズンズン進むとロープの下がった坂があります。ロープを握り上に上がると祠が3個ありました。下を見るととても絶景でしたが、熊が出るというし携帯も繋がらないので正直あと上がりたくない💦
津軽三十三観音二十五番霊場。道路も山登りも険しい道のり。これぞ修行と思わせる場所にあります。息を切らしながら登った先にお堂があり、しっかりとお参りしてきました。
津軽三十三観音の二十五番霊場。苦労して登った甲斐がありました。
『松倉の観音は津軽最古の観音にして最大の難所故にその御利益絶大なりという。(松倉神社誌より抜粋)』成人女性で、入り口の鳥居から10分ほど登ると賽銭箱のある場所に出ました。まさに山道と言っていいほどの傾斜と悪路具合です。数日前の雨の影響もあり何度か滑りそうになりました。足腰に自信のある方なら問題なく到着できるでしょうが、準備は万全にして登ることをおすすめします。熊の目撃情報もあったので少し怖かったのですが、それを除けば本当に気持ちのいい場所でした。行けて良かったです。
神社の奥に在るらしいので又訪ねたいです。
なかなか険しい道のりです。道中路面の段差が厳しいところがあり、乗用車は確実にバンパーやられるので星1減点。ほぼ一車線なので対向車に注意が必要。開けた場所に小便器のない昔ながらの公衆便所があり、おそらくそこが駐車場。鳥居前に杖あるので借用をおすすめ。参道というか山道。自称一般男性ですが、やや早足でも社まで30分はかかりました。さらに頂上を目指したものの道なき道を往く感じだったので、安全を考慮し登頂は断念。途中の社まででも、愛らしい表情の狛犬がいたり達成感があり高評価。ただ、御朱印は道中の無人プレハブで捺せるので、足腰に不安のあるかたや軽い気持ち(軽装)の方は、そこで引き返すことをおすすめします。
名前 |
松倉神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0172-62-3382 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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津軽三十三観音霊場第25番人里からかなり離れている上に神社自体山の中にあり、熊の目撃情報も出ているので、あまり行きたくはないです。行くときは複数の人数でお参り\u0026熊避けの鈴を携帯した方が良いです。携帯の電波は山の上の観音堂に行かないと通じないのでご注意!