スポンサードリンク
スポンサードリンク
名前 |
細久保子之神社 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.0 |
細久保子之神社(ねのかみしゃ)子之神社は、細久保の産土神(氏神)で、諏訪大社の祭神建御名方命の父神である大国主命をお祀りしてあります。戦前まで子供達は、学問の神様と言われる菅原道真公をまつる天神祭を区民の甘酒祭りを一緒にした例祭など丁重な祭事を重ね、区民の氏神様として崇拝されてきました。子之神社は、古来から鎌倉街道に沿った桜の木の元にありましたが、昭和33年境内に公民館を立てる際に川端へ移転し、更に昭和58年9月に発生した細久保大災害の復旧工事のため、現在地へ再び移転を余儀なくされました。以来、細久保区では、毎年9月に「子之神社祭」を盛大に開催し、災害のない希望に満ちた地域の発展と氏子の平安を祈願しております。(平成16年9月 細久保区の案内板より)