蒲郡の歴史、SL D51と共に体感。
蒲郡市博物館の特徴
蒲郡博物館では、圧巻のD51が展示されており、運転席まで入ることができます。
歴史資料館では、蒲郡市の出土品や古墳、懐かしい国鉄、名鉄の展示が楽しめます。
無料で入館でき、地域に根ざした多彩な企画展が行われる魅力的な場所です。
初めて伺いました。無料で見学できる郷土博物館です。
歴史資料館のよう。近現代の歴史では、海に近いので、漁業にまつわる物品、また三河木綿など和紡績に関わる物品が豊富で興味深い。後者では、綿が生産されるようになり、家庭内で機織りをして現金収入としていたことがよくわかる。灯の展示では灯を安全に安く使いやすくするため様々な工夫がなされていたことがわかった。和蝋燭に興味があるので、芯切り係などのことばも面白かった。
道路からSLが見えてて気になり入りましたD51は機関部、列車内に入る事が出来ます注意書きにも有りますが屋外保存の為油が塗られてる為汚れ、滑りには注意です列車内の通路が結構滑りました古墳も有ります博物館内は蒲郡市の歴史の紹介と出土品等が展示されており何処の歴史博物館と代わり映えは有りません入館、駐車場は無料です。
2023/12/24まで、国鉄•名鉄の懐かしいものがたくさん展示されていました。入場料無料で楽しめます。2階には、蒲郡の歴史展示室になっていて、年表や昔の物などが展示されていました。昭和の懐かしい『JUKE BOX』が展示されていたのにはテンションが上がりました。2時間くらいしか時間が無かったので途中で出ましたが、じっくり無料で楽しめるスポットです。
3月19日に蒲郡の刀鍛冶という企画展で訪れました。なんと無料でした。しかも機関車まで飾ってあり、良かったです。
蒲郡の歴史が展示してある博物館。小規模ですが綺麗に展示してあります。ただ、スタッフさんはいない?案内表記も内容と違うし分かりにくかったです。
SLがあったり古墳があったり、古道具があったりと地方の小規模な博物館ながら楽しい2023年の大河ドラマに向けて企画展をやっていたのは特に良かった。常設展は全体的に古臭い。
愛知県蒲郡市の蒲郡駅前、港町3番信号交差点を南に少し進んで、郵便局のある信号交差点を西にしばらく進んだところにある博物館です。できてから結構経っていて建物内外年季入ってます。敷地内にはD51蒸気機関車も展示されています。現状入館無料、予約の必要もありませんが、入場者人数に制限を設けているようです。フロアはあまり広くないです。入口付近に入場者の名前や連絡先を記入する紙が用意されています。メインの展示室は2階にあり、展示物は地域にまつわる出土品、古くから伝わる民具、写真などです。照明は明るさがまちまちで、一部まばたき状態のものもあります。南側に窓がある展示室があってそこは明るいのですが、展示物など収蔵品に影響はないのかな?とちょっと心配になります。駐車場はそこそこあります。駐輪場はよくわかりません。
和風の門構えの奥にはSLがあってしかもただの展示じゃあなく中も自由に見学可能。 当時のまま保管してある感じです。 灰皿や吊り下げ式扇風機。 幼少期は名鉄列車も似たような感じだったけ。
名前 |
蒲郡市博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0533-68-1881 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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蒲郡博物館は蒲郡駅南口から海に向かって徒歩10〜20分のところにあります。この日は「がまごおり 山ものがたり」が開催されていて、少し前に訪れた御堂山観音堂の木造十一面観音立像が展示されているということだったので行きました。観音像を拝みことができ良かったです。そのほか、三ヶ根山遊園地やとぼねスカイランドの写真が展示されていて、こんな時代もあったんだね、と懐かしく見学することができました。あと、驚いたのは落葉スキーの存在です。五井にその落葉スキー場があったとか…そして日本初だったとかで、秋とか冬限定かなあ、なんて…草スキーではなく落葉ですよ…