家康最後の陣跡、歴史の息吹。
徳川家康最後陣跡·床几場の特徴
関ヶ原の戦いで家康が陣を敷いた歴史的な場所です。
隣接する関ヶ原古戦場館とのアクセスが便利でお勧めです。
首実検が行われた独特の雰囲気が感じられる芝生広場です。
2024/4/28関ケ原の戦いで徳川家康が最後に陣を立てた場所です。かなりの広さです。関ケ原古戦場記念館のシアターを見るとわかりますが、ここに陣を立てた時点で勝利が決定づけられた場所です。この場所から戦国時代の終焉が始まったってことですね。
関ヶ原町って街全体が関ヶ原の戦いや歴史って感じで活気もあり素敵なとこだと思いました。ここにいたのか!徳川家康は!と、思うとワクワクしました。
最後陣跡は分かるけど床几場(しょうぎば)ってなん?なになに、ふむふむ首実検した処か!ディープインパクト。
関ヶ原の駅から徒歩15分程のところに岐阜関ヶ原古戦場館があり、その前の広場には徳川家康最後陣跡の碑が立っています。この地には、戦死した武将の首改めての碑も後ろに立っていて、こそに下には沢山の戦った人達が土葬されているそうで。幽霊が出るという噂も経つぐらいな場所だそうです。1時間1000円で案内人をお願いできるので、是非前もって電話かネット予約ができます。私達は駅まで迎えに来てもらって古戦場館のこの徳川家康最後跡も詳しい説明と案内人してもらいました。#関ヶ原 #古戦場跡 #岐阜関ヶ原古戦場館 #徳川家康 #石田三成 #東軍西軍 #戦場跡。
関ヶ原の戦いの東軍の徳川家康の最後の陣地跡。ここで首実検をしていたかと思うと歴史ファンにとってはほんとうに感慨深いスポットです。特に何があるわけでもなく石碑くらいですが石田三成との実際の距離感などが分かり歴史ファンにはたまらないスポット。関ヶ原歴史ミュージアムのすぐ隣です。
岐阜関ヶ原古戦場記念館から近く、歩いて1分程で行けます。
関ヶ原合戦開戦前に最初、陣を張っていた桃配山からこちらの場所に移動した場所であるとの事。この先約1キロ先には笹尾山に陣を張っている石田三成の陣があります。実際自転車で移動すると思ったより近く前線は激戦であった事が思われます。
ここから石田陣地まで歩いて実感しました。ここまで家康(総大将)に出張ってこられたら東軍も必死になるわと。石田陣の目と鼻の先です。と同時に島津陣の目と鼻の先でもありますので、そりゃ突撃されたら冷や汗も出るでしょう。現地に行って実感できることは多いです。
こちらは家康の最後陣地で床几場。自ら首定めをした場所で戦死者の山が築かれた所との事。隣に護國霊苑と、神社があります。
名前 |
徳川家康最後陣跡·床几場 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0584-43-1600 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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関ヶ原古戦場記念館の隣の芝生の公園内にあります。合戦後に家康が敵将の首実検した場所とのことです。