美しい景色と大島大橋。
大島大橋の特徴
周防大島と本州を繋ぐ1,020mの美しい橋です。
自転車でも簡単に渡れる緩やかなアプローチが魅力です。
渡る際には素晴らしい景色を楽しむことができます。
アプローチが緩やかで高低差が意外にないので自転車でも簡単に超えられる。歩道が整備されているので安心感がある。
山口県南東部にある本州と屋代島(周防大島)を結ぶ1,020mの橋です。1976年7月に有料道路として開通しましたが20年後に無料開放されました。鋼鉄製のトラス橋で、武骨な感じがとても良い橋です。海峡中央部はトラス部材が道路の上にあり、両端は道路の下にトラス部材が設置されています。国道437号になっており片側1車線で歩道も片方にあります。本州側はJR山陽本線と立体交差しているので、橋上から写真をとっている方がおられました。橋の下の海峡は大畠瀬戸と呼ばれるかなり潮の流れが速いところで、橋の上からでも流れの速さが見て取れます。大島へ渡り交差点を左折後200m弱のところにある無料駐車場に車を停めて、じっくり展望しました。訪問時期:2024年9月。
大島大橋を歩いて渡りました。お天気は良かったけれど、風が強かったです。
防予フェリーで柳井港から三津浜まで移動しました。本州から四国に渡るルートは色々ありますが、車ではない場合の乗り場アクセスが良いので、このルートはお気に入りです。柳井港を出港して15分程で大島大橋の真下をくぐります。周防大島が本州に迫るような狭い海峡に美しい橋が架かっています。絵になりますね。2023年7月、梅雨明け前の天気の良い暑い日だったので、フェリーのデッキから眺める景色が爽快でした。橋の麓に見える温泉ホテルも気になりました。海岸の崖にへばり付くように建っているので、海の眺めが良いのでしょうね。何時か宿泊してみたい。
本州本土と周防大島を結ぶ橋です。もとは有料道路として開通したそうですが、現在は無料で通行できます。また歩道もあり、歩行者や自転車も通行できます。本土側では海沿いを走る山陽本線と国道をまたぐため、徒歩の場合は鉄道写真を撮るのにもよさそうだと思いました。(高低差はありますが大畠駅から徒歩圏内。本土側には駐車スペースもありました。)橋が開通するまでは船が運航されていたそうで、島民やその関係者とかではありませんが、24時間いつでも通行できるありがたさというものを感じます。
名前 |
大島大橋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
083-933-3680 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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景色が綺麗でした。