歴史感じる明治の橋、見逃せない!
近代土木遺産 松風橋の特徴
明治時代のしっかりした造りが魅力の橋です。
土木学会選の近代土木遺産Cランクに認定されています。
歴史を感じる素晴らしい橋で訪れる価値があります。
土木学会選【近代土木遺産Cランク】に認定された土木構造物。檜木川水系古子川に架けられた讃岐街道の煉瓦アーチ橋。道路用としての煉瓦アーチ橋は稀で、四国唯一無二の存在。高欄は改修されている為、走行中の車からは普通の橋にしか見えない。煉瓦の積み方は、アーチの内側は長手積み、側面はイギリス積みとなっている。松風橋の名前の由来は、川の西側「松ノ木」集落と川の東側「風止め」集落の、一字ずつを取って名付けられた。欄干の親柱には、それぞれ「松風橋」「土居迠十???」「まつかぜはし」「三島迠二里三十二町」と表記されている。完成は明治30年代らしいが、正確な架設年次は不明。橋長10.1m、幅員5.5m。
たまにですが通っていますがそんなに歴史のある素晴らしい橋とは知りませんでした。見た目では全く気付きません。世の中知らないことばかり奥が深い。
| 名前 |
近代土木遺産 松風橋 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.8 |
| 住所 |
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明治時代の構造物とは思えないしっかりした造りの橋。まだまだ現役で働いてくれる事だろう。