スポンサードリンク
スポンサードリンク
名前 |
日枝社 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.0 |
多分、鎌倉街道より入る。勝手が分からずビニールハウスの横から入ってしまった。一番奥にあたる大きな社が日枝社だろうか、そのような文字は見つけられなかった。手前に石の鳥居と真っ赤な稲荷社があり、並んで馬頭観音がある。稲荷は花が添えられ、水もかえられている。柱に雑巾がぶるさがっており、これで手入れしているのかなと思った。入口には庚申塔がすくなくとも2基。天明8年(1788年)の金剛像が彫られたものと、嘉永元年(1848年)の長方体のもの。近世に近づくほど形状はシンプルになり、文字だけになる傾向がある。