岐阜繊維問屋街で貴重な廃墟散策。
岐阜繊維問屋街の特徴
日曜日の静けさの中で、ゴーストタウンの雰囲気を楽しめる場所です。
かつての賑わいを感じる、ビッシリ並んだ店舗の中を散策できます。
古い建物特有の匂いが漂う、貴重な体験ができる繊維問屋街です。
すごく静かで、人の気配がない商店街です。シャッター街で、少し雰囲気があります。観光地って感じでは無いですが、オススメです。
嘗ては活況を呈したアパレル関連の問屋街だが、現状ではほぼ廃墟化している。岐阜市の発展に寄与してくれた街も今や岐阜市のガンになってしまい、駅前の重要地域の発展を阻害する要因としか言えないのは哀れを催す。近々、再開発ビルの建設が始まるが、岐阜駅の整備コンセプトも「杜の駅」などと気取った考えで大きな失敗をしている。浜松のように商業施設を整備すればよかったのに。問屋街を巻き込んだ町おこしのデザインを考えなければ、柳ヶ瀬の退廃もあるし未来はないだろうか。
日曜だと開いている店がなく、歩いている人もいない完全なシャッター商店街です。古いですがアーケードもあり、在りし日の岐阜の繊維業が栄えていたことがわかります。県庁所在地駅から徒歩3分でこの廃れ具合は他に類を見ないです。廃墟が好きな人にはぜひ行ってみてもらいたいです。
岐阜シティタワーの展望室から南面の壁画が見えたので行ってみたところ、服飾関係の多くの店舗が並ぶアーケード街でした。ただ、多くの店が閉店しているようで、商店街全体が老朽化、ちょっとした廃墟感があります。複数のアーケードそれぞれデザインが違い、かつては盛況だった場所だと思います。栄枯盛衰、またこの商店街に活気が戻ることを期待したいと思います。
日曜日なのに一部を除いて人が少ないゴーストタウン的に散策出来るのがおもしろい。
岐阜駅か北に少し歩くと入れるいわゆるシャッター通りです。開いている店はわずかで昼でも薄暗く廃墟感があります。そういった場所はケーキを切り分けるように開発されて無くなっていっているので、訪れるなら早めがオススメです。切り取られた街の壁面に青空や動物等が描かれた通りもあります。岐阜駅に訪れた際は気軽に入って散歩してみるといいかもしれません。
沢山のお店がビッシリ並んでいた。
岐阜の駅前にある廃墟。もはや営業をしている店はほとんど無く、ゴーストタウンのようである。嘗ては凄い賑わいだったのであろうが、こういうのは再開発で消える運命なのは仕方ないが、文化遺産として残してもらいたいものだ。
ほとんどのお店が閉業している繊維問屋街廃墟や古い建物特有の匂い貴重な経験でした。このような街並みは今ではなかなか見れないので残っていてほしい。
名前 |
岐阜繊維問屋街 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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岐阜県岐阜市にある岐阜繊維問屋街。アクセスはJR岐阜駅北口から徒歩で約5〜6分。アーケードになっていてかなり広い。商店街というよりも、名前の通り卸売の店や会社がかつては入居しており、最盛期には2,000軒を超える問屋や衣料品店が営業していて栄えていたようである。今は100軒切っているとの話。各区画それぞれに名前が付けられている。・レインボー通り・一条通り・問屋町一丁目等々今は廃れゆくレトロなミステリースポットのような雰囲気が漂う。歴史、商店街、レトロな街好きの方々には★5に値する。