歴史を感じる明神造りの神社。
八幡神社の特徴
明神造りの鳥居が印象的で、銅覆いが美しい神社です。
境内には秋葉神社や稲荷神社などがあり、神様が豊富です。
創建は1521年頃で、歴史的背景が深い場所です。
境内は広くは無いですが、植え込みが綺麗な神社です。
どこだろう?
主祭神 誉田別命配祀神 保食命 火産霊命境内神社秋葉神社 火産霊命稲荷神社 倉稲魂命菅原神社 菅原道真命琴平神社 大物主命雷電神社 大雷命由緒当社の創建は、後柏原天皇の御代の大永年間(1521~1528)の頃とされ、戦国争乱の時代で北条氏と長尾氏が境域争いをして、この地に対陣したが雌雄を決することができなかった。これを見た郷氏が両氏の武勇を慕い、休息の地を卜して八幡宮を奉祀したと伝えられている。
| 名前 |
八幡神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.2 |
| 住所 |
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通りに面している鳥居は明神造りで、柱を銅で覆っている凝りよう…。自然石が積み上げられた一段高い境内に南向きに本殿が鎮座。東西南北から参拝出来る。本殿の周囲には枝を思い切り伸ばしたり、短く刈払われたケヤキの大木が乱立していて、新しい切り株が散見される。鳥居は黒ずみ、一見すると黒鳥居のようにも見える…。掃除が行き届いている。