上総一ノ宮駅からの神話散策。
神洗神社の特徴
玉前神社の元宮として、歴史を感じる神社です。
補陀落渡海の僧侶たちが歩いた歴史的なルートです。
釣ヶ崎海岸の景色を満喫できる絶好のスポットです。
玉前神社の元宮とのこと。紫陽花がきれいに咲いておりました。
上総国一ノ宮玉前神社の元宮というべき社で、玉前神社ご祭神玉依姫命と鵜茅葺不合命、姉神 豊玉姫命と日子火々出見命をお祀りしている。神代の昔、ご祭神が海から上陸された時その 身体を洗われたと伝えられる池が参道左に見え、神洗池と称されている。昔は賑やかな祭典が行われていたと伝えられて おり、現在は月と日がほぼ同時刻に昇る旧暦の 元旦に例祭を、また玉前神社例祭の九月十三日にも祭典を執行している。【現地案内板より抜粋】看板に引き寄せられ立ち寄りました。とても小さいお社ですが、その由来はとても興味深く、損した気分には決してなりません。
釣ヶ崎海岸の景色を見るため、上総一ノ宮駅から4,5km歩いた途中にある神社。森林ロードを抜けた先にあるのは神洗(かみあらい)神社。小さなところですが、ちゃんとそこにいました。…何かが。(笑。
「補陀落渡海」の僧侶たちが「西日本」から「小舟」で「九十九里浜」に上陸した後、このルートを歩いたようです。「浜鳥居」→「神洗神社」→「神埼神社」→「玉前神社」
釣ヶ崎海岸の景色を見るため、上総一ノ宮駅から4
玉前神社にゆかりのある神社。祭神が上陸したときここの池で体を洗ったと言い伝えられています。向かいの斜面には紫陽花が咲いていました。
神話と歴史を感じる厳かなところです。
名前 |
神洗神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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赤い鳥居はなくなっていました。とても、こじんまりとした、神社です。すぐ近くに(隣)お散歩ガーデン広場があり、気晴らしになります。