悟りの窓から色彩豊かな紫陽花。
明月院 方丈の特徴
悟りの窓からの四季折々の美しい景色が楽しめます。
一面に咲く色とりどりの紫陽花は圧巻でインスタ映えも抜群です。
鎌倉第五代執権北条時頼が創建した歴史ある本堂の魅力が溢れています。
6月21日火曜日11時~12時ころ行きましたが、とても混雑していました。「悟りの窓」の写真撮りは、20人~30人くらい並んでいました。なお、窓の奥は、公開中(ユニセフ募金(300円))のお庭なので、人は映ってしまいます。映らなかったらラッキーです。今の時期は、院内の湿気と熱気で蒸し暑いのでお気をつけて。
お庭一面に色とりどりの紫陽花が咲き乱れています。紫陽花シーズンは混み合うので、譲り合いの精神で楽しみましょう。
明月院の本堂(方丈)です。向かって右側に悟りの窓があります。詳しい建設年等は解りません。堂内は撮影禁止となりますので注意してください。
福源山明月院。臨済宗建長寺派の寺院。御本尊は聖観音。あじさい寺として名前が知られている。悟りの窓や明月院やくらなど見所もある。
京都の源光庵に悟りの窓。
生花の時にもう一度。
紫陽花寺 秋も良いみたい。
明月院の一角で、最も重要な本堂。建物内には、円状の障子があって和みを感じ、枯山水庭園も含めたら風景が良い。この風景が、いつまでも続くことを祈る。
鎌倉第五代執権北条時頼が最明寺を創建した所です。最明寺は時頼の死後廃絶しましたが,時頼の子の時宗が蘭渓道隆を開山としてその跡地に禅興寺を再興しました。康元元年そのころ,平治の乱で戦死した山ノ内俊道と同族の菩提を弔うために長子の経俊が一宇が建立しました。それが禅興寺の塔頭で明月庵と呼ばれました。後,康歴2年上杉憲方が密室守厳を開山として堂宇を改修し明月院としました。禅興寺は,関東十刹の一位に数えられ隆盛を誇りましたが,明治当初に廃寺になりました。明月院は残りました。
名前 |
明月院 方丈 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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悟りの窓からの景色は、とても素晴らしいものでした。そこからのぞいている庭園もとても良かったです。