如意輪観音と共に望む瀬戸内。
中道大師堂(秋穂八十八箇所霊場 二十番札所)の特徴
ご本尊の如意輪観世音菩薩が祀られている神聖な場所です。
瀬戸内海や国東半島を一望できる絶景ポイントです。
藤田市郎兵衛による村造りの歴史が語り継がれています。
第20番 中道 大師堂本尊:如意輪観音管理寺:戒定院中道の開祖・藤田市郎兵衛は、二島幸田柿野家(のち塩田家)より分家し、貞享4年(1687)秋穂半島南端中道に移り住み、未開の山野をきり開き村造りをした。そして、元祿2年(1689)9月に吉敷の四宮明神杜を勧請し、のちそこに観音堂ができ、観音堂に札所がおかれた。藤田一族が今もまつる。四国霊場の本尊は地蔵菩薩である。なお、中道村由来碑はこの札所の下、大西藤田家屋敷の隣にある。
名前 |
中道大師堂(秋穂八十八箇所霊場 二十番札所) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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秋穂八十八箇所霊場20番札所 ご本尊如意輪観世音菩薩がお出でになって居られます ここから瀬戸内海や国東半島が一望できる眺めが良い場所です。