日本唯一の給食歴史館。
学校給食歴史館の特徴
日本で唯一の学校給食の歴史館として、貴重な資料が展示されています。
懐かしい給食が年代別に展示され、歴史の移り変わりが分かりやすいです。
埼玉県の地産地消給食メニューや他国の給食も学べる、充実した内容です。
鴻巣市〜行田市にかけて残っている『石田堤』見に行く途中で寄り道できるところを地図上で探していて見つけた学校給食歴史館ですが、懐かしい机と椅子に座っての10分ほどの動画解説も興味深い内容ですし、年代ごとにずらりと並んだ給食献立のサンプルを見ながら約130年間の給食の歴史を辿ることができます。行けば楽しめること間違いなしでオススメの施設でした。見学所要時間は約30分程度でした。こうした給食の歴史資料を集めた施設はなんと日本でここだけだそうです。以下、HPより小中学校における給食の変遷を、写真パネルなど、さまざまな資料でわかりやすく紹介する施設。コッペパンや脱脂粉乳、ソフトめんなど、これまで給食に登場してきた献立を年代別にサンプル展示するコーナーをはじめ、学校給食調理コンクール入賞作品や埼玉県産の食材を使ったメニューを紹介。さらに埼玉県でとれる農産物の紹介など、さまざまな視点から学校給食や食育について学ぶことができ、大人も子供も興味深く見学できる。
大変珍しい学校給食に関する資料館です。黎明期の頃の給食から平成までの学校給食の移ろいを学ぶことができる稀有な施設です。子供の頃こんなの食べてたなーなんて感慨に浸ることもできますし、施設の方が詳しく解説してくれて大変勉強にもなります。テトラパック作ってる会社はもう国内に北海道の一社のみなんて寂しい限りです。非常に珍しい施設なので、ぜひ足を運んでみてください無料ですよ。
初めての給食から年代順にその時の給食が展示されていました。自分の年代の給食もあり、懐かしい気持ちで見ていました。埼玉は、地域によって地産地消の給食のところもあるのは初めて知りました。ちなみに、駐車場は一番奥にあります。敷地内を通るので、通って良いのか迷ってしまうのですが、大丈夫でした。
日本で唯一の学校給食の歴史館です。給食の歴史が学べます。器の変遷など、興味深いものもあります。無料で良いんですが、平日しかやってないのがハードル高いですね。無料駐車場もあります。
給食の歴史を学べます。
ちょっと入りづらい雰囲気はありますが、とてもキレイな施設で、学校給食の歴史が学べるとても良い施設です。展示が多く、説明文も読み応えがあります。見ていると、とてもお腹が減ってくるので星4つです!敷地内に売店でもあって、学校給食で出てくる揚げパンとかを売ってくれたら、星5つにしますw
給食の歴史を学べます。年代を追って給食のサンプルが並んでますので各世代毎の給食事情を感じとる事ができます。無料ですので近くに行った是非、見学されては如何でしょうか。
優しく解説してくれて、勉強になりました。
給食の歴史が学ぶことが出来ます。こんなのあったなぁみたいにとても懐かしい気持ちになります。食器の変化や、給食のおこり等、とても興味深いものが沢山ありました。こちらの職員の方の説明を聞くと、そこに書かれていない給食にまつわる胸熱なお話も聞くことが出来ます。時間が足りなくて、見れなくなってしまったところもありますが、とても楽しかったです。興味を持った方は、ぜひ行ってみて欲しいです。週末や祝日がお休みなのが残念です。もっとたくさんの人が見て給食の理解を深めて欲しいです。
| 名前 |
学校給食歴史館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
048-592-2115 |
| 営業時間 |
[木金月火水] 9:00~16:00 [土日] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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給食のサンプルを初期の頃から現代まで比較して見ていくと、下町食堂からデパートのレストランのようなメニューに成長していったかのような進化を感じてしまった(笑)