淡濃山に眠る濱口梧陵の偉業。
濱口梧陵墓の特徴
濱口梧陵墓は、淡濃山の東南麓に位置する歴史的なスポットです。
複数の貢献をした濱口悟陵の遺志を感じる場所です。
ここでは津波からの復興と教育に尽力した背景を学ぶことができます。
駐車場はありません。
広川町の人々を津波から救い、復興と教育に尽力された方素晴らしい方だと思います。
明治4年に、今で言う郵政大臣を勤めた人ですが、郵政民営化を唱えた為に2ヶ月で解任されました。自分より先に郵政民営化を唱えた人がいることを知って、小泉元首相が揮毫した『稲むらの火の館』の碑が、『稲むらの火の館』入り口にあります。写真手前が、浜口俉陵の墓です。
観光用にはあまり整備はされていません。
ここに来たらここに行かなきゃ、ってところ。ちょっとフェイク入ってるかも。奥にあるのがホントのお墓っぽい。
淡濃山の東南麓にある濱口梧陵の墓碑。国の史跡に指定されています。梧陵は、文政3年(1820)6月15 日、広村(現在の広川町)に生まれ、安政元年(1854)の津波の際の村民救済や広村堤防の築造など数々の偉業を残し、明治18 年(1885)、欧米視察中のニューヨークで病死しました。正面には「濱口梧陵之墓」、側面には「明治十八年四月廿一日 八代儀兵衛建」と刻まれています。
名前 |
濱口梧陵墓 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0737-23-7795 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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稻むらの火、広村に貢献した、濱口悟陵のお墓。