白髭明神と彼岸花の神社。
日向神社(白髭神社)の特徴
毎年七月末からの虫送り祭りが行われています。
彼岸花が見頃の美しい景観が楽しめます。
大山道しるべの近くに佇む地域の信仰の場です。
毎年七月末から八月の頭に行われている日向虫送りでこちらの神社に伺いました。日向虫送りは真夏の夕暮れどきに大きな松明に火をつけてこの地区の田んぼの周りを一周する行事です。その開始の神事がこの神社で行われます。真夏の夕暮れに美しい日向の棚田を松明を持って大勢の人が歩く様子はすごく幻想的✨素晴らしい夏の一日になりました👍
ちょうど彼岸花が見頃の頃に行きました。日向薬師から石段を降りて日向神社まで行きましたが、石段に苔がいっぱいついていて少し滑りやすい感じになってました。神社はすぐに見つかりました。静かな神社で気持ちのいいところでした。神社でお参りの後に見に行った彼岸花の群生地はすごく綺麗でした。
日向地区周辺は人家が割とあり農家も見受けられ、地元民の方々が信仰される神社だと思います。
大山道しるべの隣に有ります。歴史ありそうな神社です。
日向薬師を参拝してから浄発願寺を参拝して神社境内のベンチでランチをしました。石鳥居の手前右側に大きなモミジの木が有りますが、未だ紅葉は二分程でした。
名前 |
日向神社(白髭神社) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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2023.10御祭神は白髯明神(しらひげみょうじん)と熊野権現。その昔、朝鮮半島は新羅・百済・高句麗の三国があり、高句麗は新羅によって滅ぼされ、高句麗の王族は日本に渡来してきたと伝えられている。白髯神社は、その王族若光を祀っています。各地にある高麗という地名は高句麗と同義です。こちらの神社は落ち着いた雰囲気ですが、寂れた感じはありません。拝殿の飾りも見応えがあります。