850mの絶景、比高80mの感動!
高島古城跡の特徴
高島古城跡は標高850mに位置しており、絶景が楽しめる場所です。
比高約80mの場所にあり、ハイキングにも最適な史跡です。
周囲には何もない静けさが魅力の、隠れた散策スポットです。
高島古城(850m/80m)別名:茶臼山城遺構:なし城主:諏訪氏,武田氏歴史:築城年代は定かではない。文明15年に上社の内訌から下社の金刺氏が攻め落とした小戸が知られている。天文18年には武田氏の拠点として鍬立が行われ改修された。天正10年(1582年)武田氏が滅亡して織田信長も本能寺の変で倒れると、諏訪頼忠が再びこの地を押さえて高島古城に入り、金子城を築いて移った。その後、徳川家康の関東移封に従って諏訪氏が移ると、日根野高吉が高島古城に入るが、新たに高島城を築いて廃城となった。説明:高島古城は上諏訪中学校、高島小学校の東上にある桜ケ丘県営住宅の辺りに築かれていた。桜ケ丘県営住宅の辺りが本丸、北の水道施設の辺りが二ノ丸というが遺構はない。県営住宅の入口付近に案内板が設置されている。
標高850m、比高約80m。公園に配水池にアパートに神社に学校に住宅となった古城あるある(^o^;)かろうじて切岸が今でも急斜面で段々になってるトコがある。説明板があったよん。
名前 |
高島古城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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何もない。で、終わったらあまちゃんよ。周辺の地形と説明書きから在りし日の雄姿を推測するのが楽しい。詳しいことはblogに書いたので、さがしてくれ。麓の手長神社の方に向けて、急な坂になっている。(添付した階段の画像参照)そして、麓には代官所があったということなので、上原城と諏訪氏館跡のように、緊急時に籠る裏山みたいな城だったと推測される。とにかく、詳しいことはblogに書いた。探してみてくれ。