情緒あふれる善光寺の朝顔展示。
月参堂 小石川善光寺の特徴
毎年の朝顔ほおずき市で、良い雰囲気の境内が楽しめます。
徳川家や長野善光寺との由緒ある寺院として魅力があります。
住職の素晴らしい御言葉が心に深く残るお寺です。
徳川家にも縁あるお寺。凄く風情があり、荘厳という言葉に相応しいお寺です。
長野善光寺の、いわば出張所のひとつ。春日の側から善光寺坂を上っていると、この寺の赤い門と、今の東京には少なくなった勾配キツめの入母屋屋根が視界に入ると、何やら懐かしい気がする。
2022年7月土曜日訪問文京朝顔ほおずき市が開催されていましたとても雰囲気がよく、情緒のあるお寺でした。
小石川にあるお寺です。小石川といえば色々な老舗がたくさんあり、とても周辺のお店も面白いものがたくさんあっていい所です。善光寺は、徳川家康の母さんの念持仏というものを御安置し開創されたようです。念持仏というのは、常日頃お参りが出来るよう御安置をする御像のことをいうようです。さらに、月参堂と呼ばれ昔から慕われており、月に一度のお参りをすることが勧められているとのことです。月に祈るという発想が今まで無かったのでとてもなるほどって感じました。月を見る機会があるのは秋なのかもしれないですが、春夏秋冬に縛られずに月を見る機会をどんどんと増やして、お祈りをしていこうという気持ちになりました。
スーパーダイエー小石川店の裏にある善光寺坂の途中にあるお寺、江戸時代は坂の上にある伝通院の子院だったため別名だったが明治時代に長野の善光寺の分院になり善光寺となったそうです。
三田線/大江戸線・春日駅・徒歩🚶10分南北線/丸の内線・後楽園駅・徒歩🚶10分都バス上60・小石川二丁目下車・徒歩🚶❗3分都バス都02・上69・伝通院前下車・徒歩🚶6分浄土宗/礫川山/縁受院・善光寺1602年創建。傳通院(徳川将軍家の菩提寺)の塔頭として縁受院と称され、明治17(1884)年善光寺と改称信州善光寺の分院となり、寺前の道は善光寺坂と呼ばれている浄土宗鎮西派、本山傳通院末。本尊は阿彌陀如来。當寺の本尊は家康公母堂傳通院殿の守本尊で、傳通院殿を傳通院内に埋葬すると同時に一宇を建立し、右本尊を安置し善光寺如来堂と稱したのが、當寺の起源である即ち徳川時代に傳通院寺中の一院であつたが、明治以後獨立して一寺となり、善光寺月参講を組織してより益榮え、引續き今日に至つた境内は狭いが、伝通院や沢蔵司稲荷と異なり第二次世界大戦での戦災焼失を免れ、戦前からの堂宇が残る。10月の十夜会では戒壇巡りが行われる善光寺坂歩道のまん中に椋の老木がある。古来、この木には坂の北側にある稲荷に祀られている沢蔵司の魂が宿るともいわれている。
赤門だよね❗
春日駅より徒歩で9分ほど 門の前が善光寺坂立派な佇まいのお寺です御朱印は書き置きでしたがいただけました。
善光寺。浄土宗の寺院。信州善光寺の分院。御本尊は阿弥陀如来像。寺紋は立葵紋。門の乳鋲が取れ、朱色も剥がれ始めて痛みが目立つ様になってきています。
名前 |
月参堂 小石川善光寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3811-4858 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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毎年、朝顔ほおずき市の一部としてこの善光寺さんの境内をお借りして、変化朝顔の展示会が開かれます。今年も、変化朝顔と大輪朝顔の展示が行われました。また、団十郎朝顔の鉢と苗が売られました。大人気で売り切れました。