四国の水の歴史、ここに集結!
水の資料館の特徴
香川用水の東西分岐に位置する資料館です。
幼少期の夢を思い起こさせる場所で魅力に溢れています。
香川県の水問題に関する歴史が学べる貴重な施設です。
四国の広い範囲に関係する治水の歴史が学べます。古い資料や映像記録から当時の苦労が思い浮かびました。治水が食料生産に欠かせないこの地域ならではの事情から、古代の技術ではなし得ない大掛かりな溜め池(地形を利用した水を貯めるための堤)建設が繰り返し施工されては決壊を繰り返し、明治時代にやっと決壊しないダムの施工が実現した事を感慨深く思います。地味で目立たないので利用者も少ないように見受けられますが、旅行者がもっと訪れる観光スポット的な場所になると良いなと思いました。
広い公園と香川の用水に関する資料館があります。無料の施設ですが建物の3階に渡って上から下までしっかりと展示されています。展示の仕方や展示物にとてもお金がかかっていてびっくりします。内容はどうでもいいものですが、その展示の仕方は見応えがあり無料なので行く価値はあります。そしてけっこう時間つぶせます。公園もきれいに整備されており桜や紅葉の季節は、澄んだ空気と静かな空間にとてもいやされます。週末はそれなりに人がいますが、うんざりするほど混むわけではいので、おすすめのスポットです。
二度目ですが私には天国そのもの幼少期に夢見た想像の物がこの場所には全て有ります。🌸桜の木一本見ているだけで蝉取りに明け暮れた日々を走馬灯の様に思い出します。シニアどうしの散歩でも宝石💎に匹敵する位のTIMEでした!
香川県の水確保の歴史の勉強になる。ただし、展示の配置がバラバラで分かりにくい。2階まで全部見れば理解出来ます。
高知県・早明浦ダムや徳島県・池田ダムに貯水した水で,降雨量の少ない香川県の水問題を解消するという壮大なプロジェクト。池田ダムから地下トンネルで香川県側に導水。さらにそれを香川県全域にいきわたらせるための用水路の建設。その巨大プロジェクトの要となる地で,現物を目にすることができる。さらに,展示,解説は人と水とのかかわり等にも及び,先人の苦労や,工夫を積み重ねての技術の進歩等,文明のありがたさを思い起こさせてくれる。
無料でいろいろと遊べ学べます。
名前 |
水の資料館 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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香川用水の東西分岐の所にある施設です。無料で入場出来、香川用水の歴史などが学べます。