鮮やかな紅葉、心躍る大山道。
大山阿夫利神社 下社拝殿の特徴
大山の名産物を扱うお店が立ち並ぶ362段の階段こま参道が魅力的です。
鮮やかな竹灯篭の飾りや紅葉ライトアップで幻想的な雰囲気を楽しめます。
晴れた日は江ノ島や房総半島を見渡せる絶景ポイントが訪れる人を魅了しています。
すべての大山道は阿夫利神社に通じる。今なお東京都や神奈川県内のいたるところに道標が残る大山道の終着点、江戸時代に流行った大山詣でのルーツである大山阿夫利神社です。伊勢原駅から徒歩で大山道の道筋を楽しみ女坂経由で3時間位でした。時間の都合で下社まででしたが次は頂上の本社まで登りたいですね。
362段の階段こま参道は両側を大山の名産物を扱うお店が軒をつらねています。紅葉も素晴らし神社です。
大山ケーブル阿夫利神社駅より徒歩3分。晴れた日にはミシュランガイドブックに2つ星として紹介された素晴らしい眺望です。江ノ島、房総半島、高島平などが空と雲と山々の緑の稜線とともに美しい水色のグラデーションで視界に拡がります。境社の周囲を巡るトンネルがあり、大山名水と呼ばれる湧き水があり、古来より雨乞い、殖産、延命長寿の霊水として関八州に広く信仰されてきました。空のペットボトルを持ち帰り用に販売しています。200円でした。清らかな拝殿には祭神として大山祇神、雷神、高おかみの神の三神を祀っています。
2022/05/05GW、ケーブルを利用せず立ち寄り。新緑の季節でとっても心地良かったです。
紅葉ライトアップ初日、鮮やかな竹灯篭の飾りが豪華でした。有り難くお参りさせていただきました。
江戸の史跡を巡ると、よく出てくる「大山講」の行き先、到着ポイントです。江戸の頃に「大山講」は流行したと伝わっていますが、それを納得させるだけの驚きの世界が広がっています。現代人の私達はケーブルカーの力を借りてズルをできましたが、江戸の頃は、女坂か男坂を登って下社までお参りです。紅葉の盛りの一歩手前でしたので、余計にまた来たいな〜と思ってしまう自分がいました。なお、本社への参拝は、今昔、自らの脚も変わりはありません。目指せ「海抜1
晴れた日は江ノ島・三浦半島・房総半島を見渡せます。江戸時代から続く大山講の歴史、先人の願いと思いを感じることができます。
♪拝殿内部には正式参拝 (有料) でないと入れないようだ 2021/02/07、2021/02/28
良。1977年に建て替えられたので基礎は鉄骨が入った現代建築ですが、対して上物は良い雰囲気の佇まいです。混建築だと思いますがよく見ておけば良かった、、、地下には本当に美味しい名水がありますが他にもさざれ石やボケ封じの道祖神などの展示もあります。屋根は破風が大きく照りしっかりあり入母屋の金属葺きが見事なものです。厳。千木や鰹木は神社らしさを出すので着けたと思いますが気持ち大き過ぎでは。
名前 |
大山阿夫利神社 下社拝殿 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0463-95-2013 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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もみじが綺麗すぎで感動しました。ケーブルカーを乗って下社まで楽に到着した。窓から見た景色も素晴らしかった。運転席の真っ後の席がおすすめです。視野が一番いいです。大山名水の伝説が面白いです。神泉らしいです。飲んでも損がないから飲んでみました,味は普通の涼しい水でした。眺めの景色が最高です。