静かな場所で御朱印巡り。
慈丸山 聖眼寺の特徴
関東八十八ヶ所霊場の九番目のお寺で、歴史を感じられます。
街の喧騒を超えた閑静な場所に位置し、静かな参拝ができます。
桐生で染めて織られた御朱印帳が手に入る、特別な体験が楽しめます。
お祖母さんの墓参りで来ました。今、本堂の屋根を修繕中でした。
新四国88ヵ所霊場 第45番慈丸山 心応院 聖眼寺(しょうげんじ)[高野山真言宗]⚫️本尊・大日如来錦桜橋を渡り最初の錦町三丁目の信号を左折。しばらく行くと桐商があり、その先に浄水場がある。そこの元宿町の信号を左に曲り、 一つ目の角をすぐ左折すると右側にある。境内は広く、樹齢200年以上の多羅葉、高野槙(まき)、大楓などの木々が生い茂る。東側にこぢんまりと山門があり、その正面に昭和39年再建の本堂が建つ。左の建物は薬師堂。右には庫裏があり、ここが納経所 を兼ねている。縁起は不詳。永正年間(1504~1521)の創設と推定される。天正元年(1573)、火災のため焼失。再興にあたった弘算法師は、天正11年(1583)高野山に登った。このとき、高野山系の寺となり、寺名を聖眼寺とした。正保年間(1644~1648)に再び炎上。現在の伽藍はその後の再建である。本堂の裏手は丸山砦跡になっていて、その麓に墓地が広がる。渡良瀬川が見渡せる広々とした景観に、しばし心もなごむ。新上州33ヶ所4番、関東88ヶ所9番の各札所。《新四国88ヵ所霊場めぐりより》山門を潜ると清々しくとても良い気が流れています。本堂は改修中でしたが、しっかりとパワーを感じられました。本堂左手に薬師堂とお大師様像があります。お大師様像礼拝中、不思議と涙が止まりませんでした。個人的な感覚ですが、パワースポットの様に感じました。本堂左手の庫裡にて聖眼寺と普門院の納経を頂きました。住職さんから、『新四国は回っている人がほとんど居ないから、大変でしょう?』とのお言葉を掛けて頂きました。その通りではありますが、こんな風に、納経帳に直書き対応してくれる住職さんに出会うと、感謝感激雨あられな気持ちになります( ;∀;)
曾祖父母のお墓だからよく行くけど近くを電車が通るからそれを見るとなんだか子供の頃を思い出せる。
もみじがきれいないいお寺🍁
元宿浄水場の裏手にある、大通りから一本入った静かな所にあるお寺。本堂となりの、自宅兼納経所で御朱印を頂きました。¥300
このお寺投稿を見ていたら上州三十三観音霊場でしたか!過去に関東八十八霊場九番で訪ねていましたが、何分昔のことで思い出せません!でも関東八十八霊場を兼ねるなら☆☆マーク四つを差し上げます❗😄
我が家の菩提寺だから。
犬が入れないのでがっかり。
古いお寺で、関東八十八の札所です。
名前 |
慈丸山 聖眼寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0277-44-6302 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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関東八十八ヵ所霊場の参拝でお伺いしました。高野山真言宗のお寺で慈丸山心応院聖眼寺といい、霊場第九番札所になります。お寺の御本尊は大日如来です。大永年間(年~年)の開創で御坊木に桐生城主の桐生氏から寺領八十石を与えられ伽藍を建立し寺中に六坊を持つ大寺院であったが、元亀二年(1571年)に太田金山城主の由良氏と桐生氏の間で戦が起こりこの時兵火に遭い全山を焼失してしまった、その後天正十一年(1583年)に引算法師により再興開山され天正十九年(1591年)には徳川家康公より朱印三十五石を賜った。正保年間(1644年~1648年)に再び火災で伽藍を焼失するも間もなく再建され法灯が護られてきた。現在の本堂は昭和四十年(1965年)に再建された建物で、境内には薬師堂があります。