水運の歴史を知る矢橋式日時計。
赤坂港会館の特徴
明治に建てられた洋館が魅力的で驚きがあります。
交通量が多く、地元の方々も訪れる人気スポットです。
赤坂宿から美江寺宿までの街道が散策におすすめです。
会館前に矢橋式日時計が設置されてますが、とても正確で驚きです。
赤坂港会館は、外装は昭和レトロな岐阜県警察出張所を復元したもので、明治から大正時代に舟運で栄えた赤坂港の資料が展示されている資料館で、石灰石、化石、祭り、伝統料理などの、展示が有り、赤坂港は杭瀬川の川湊で、中山道と共に交通を支え金生山の大理石、石灰石などを運んでいたそうですよ。大正8年の国鉄美濃赤坂支線の開通で金生山の石灰石などは、貨物列車で運ばれ、現在も貨物列車🚂、とトラック🚛で運搬されていますよ。開館は土日限定ですよ。
訪れ日はちょうど赤坂宿祭りの日でした。中に入ると和宮降嫁の際の資料が展示されていました。
かつて明治大正時代に水運で栄えた赤坂港跡に立つ明治8年建造の旧岐阜県警察赤坂分署を復元した建物です。当時は揖斐川の支流杭瀬川経由で桑名との間を1日500隻もの船が行き交っていたそうです!館内には往時を偲ぶ写真がたくさん展示されていて活気溢れる港や旧中山道の雰囲気を感じる事が出来ます!また目の前に聳える金生山で採掘された大理石が床に使用されていて2億年前の巻貝の化石が入っていて凄い✧(\u003e\u003c)ノ✧昔は海の底だったとか。スタッフの方が親切丁寧に説明してくださいました。美濃赤坂駅から徒歩10分または大垣駅北口からバスで15分320円赤坂港跡下車電車もバスも昼間は本数が少ないので注意が必要です。
赤坂宿から美江寺宿まで街道を歩きました。会館は赤坂宿の東端に位置し、1900年初期に川(杭瀬川)の港として栄えた赤坂港跡の隣にあります。とても目立つレトロな白い洋風建築物。平日は休みでした。
週末に訪れました。開館日は土日祝のようです。道の向かいの空いた所に駐車しました(専用の駐車場があるのかは不明です)。私は隣の赤坂港跡で水遊びしていた所、本会館から見学者が出てみえたので見学できる事を知り、私もフラッと立ち寄りました。中には説明員のかたがみえて、港があった当時や、石灰の運搬に関する話を伺いました。化石も置いてありました。本開館の前を通りすがった事はありましたが、そんな歴史があったとは今まで知らなかったので、勉強になりました。
明治に建てられた洋館が現存していることに驚く。穴場的な場所のようだ。
行った日は閉館日でしたまた開いている時に伺いますそれにしても交通量が多くびっくりひっきりなしに地元の方の車?が行き来周辺の観光地に駐車場が見当たらず遠くにとめて歩きました皆さんどこに駐車してるのかな?
名前 |
赤坂港会館 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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明治頃まで、水運の拠点で、石灰石を運んでいたそうです。昔の警察署を、記念館として残しているそうで、味のある建物です。