絶景の秋桜と大野城の魅力。
大野城跡の特徴
桜の頃も大野城に訪れたい絶景スポットです。
未舗装の山道を歩いて行く冒険心が味わえます。
紀伊国守護の畠山氏ゆかりの歴史的な場所です。
紅葉の頃も絶景でしたが桜の頃も来てみたいです、天守眺める城下町はいい気分!
標高443m、比高約413mすぐ近くに林道が通ってて 車で近くまで行けてラクチン🕺...かと思いきや城域が東西に広かった➰😅ハイキングコースにもなってる東城には段郭切岸♪下に横堀♪しばらく尾根を歩くと西城の堀切♪南斜面には竪堀♪ダラケで畝状竪堀群♬になってる🙌ワーイL字土塁♪に大堀切♪に主郭からの段郭の先の尾根にはまたまた堀切♪眺めは木々が伸びてて 隙間から ちょっぴり海が見えた(^-^)ゝ゛遺構を見てまわるとナカナカ時間がかかる嬉しい山城👍️林道からの夕日が美しかったよん。
未舗装の山道を1㎞以上慎重に走って、大野城の標識が現われ、登城口でした。 城址はその道路の南にあり、鉄塔が見えて来てその下を潜りぬけて進む、主郭の東を回って南側にある主郭への登城口に来ました。 そこから主郭に登ると3段になっており、北に向かって低くなっています。 城址碑や説明板はありますが土塁などは残っておらず、南北朝の城郭なら仕方ないかと思える位でした。 山道を緊張しながら運転して来た割には味気ない城址でした。 駐車場から主郭まで10分。
東側の森林公園の展望台に車を停めて、林道を徒歩20分強でした。(アップダウンはあまり無し)大野城の看板が出ている所から登り、幾つか曲輪と鉄塔を過ぎると本丸の東にでます。本丸周囲は急坂でロープ個所もあります。本丸は整備され三段になってます。西側に降りると浅い堀切、東西に伸びる土塁の曲輪があり南側が6段ほどの段々の曲輪があります。その西側に城域下まで続く堀切~竪堀があり連続して竪堀もあります。細長い曲輪を抜けてさらに西に数100m進むと藤白城に至ります。当日は雪がちらつき、展望台の駐車場までヒヤヒヤしながら運転しました。和歌山でも意外と雪降るんだなとおもいました。
案内板の文字が消えて読めないです。
行くまでが、整備されていないので、山登りのスタイルで行くのがベストでしょう。
紀伊国守護の畠山氏が入城したとある。連郭や土塁、堀切等が残る。城跡には林道が通じているが、途中から未舗装路になる。蛇や蜂等がいる為、それなりの格好をして登城するのが良い。
大野小学校からスタートしました。地図の看板がありました。写メを撮り、歩き始めましたが、すごくわかりづらいです。林道から未舗装路に入ったら、行き止まりで、google mapを見たら、上に道があったので、山肌をよじ登ったら、偶然にも、大野城跡→の看板がありました。 小学校から城跡までは、約2時間かかりました。 大野城跡の石碑のある場所は少し開けて3つの段になっています。 少し下の方には土塁らしき堀があり見て面白いです。 帰りは杉林方面と降りていきました。 小さな川沿いに歩いていくと、昔に家があっただろうか? キレイに石垣が積んだ跡もあり、楽しかったです。降りてきたのは、海南I.Cのあたりでした。海南市鳥居地区に出ました。
名前 |
大野城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.4 |
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入り口がある林道までは四駆なら大丈夫ですが道が荒れているので、普通車なら展望台に駐車をおススメします。