日本唯一の珍構造、旅足橋!
旅足橋の特徴
世界で5つしかない珍しいケーブル+トラス構造の橋です。
新丸山ダムが完成すると、湖に消えてしまう運命の橋です。
見事な景色を楽しめる、静かな人通りの少ないスポットです。
沈む前に行って来た!戦後間もない時から現在まで現役の橋ですね…今後ダム湖に沈む運命と思うと切ないです…
ダムの建設に伴い沈んでしまうかもと言うことて見に行きました。他に数人居ましたが、皆さんも道との遭遇で見たとかYouTubeで見たとかで同じ目的でした。仲間が居たみたいで楽しかったです。
新丸山ダムの嵩上げにより、いずれダムに沈むかもと知り、いてもたってもいられなくなり息子と見に行きました。世界でも現存は3つ、日本ではここだけのとても貴重な造りの橋梁です。昭和29年に出来た橋ということでペンキも剥がれサビもあり、とっても哀愁漂うかっこいい橋でした。もしまだ見たことがない方はぜひ一度訪れてみてください。平日はダム工事の関係で通れないみたいですが、土日は通れるようです(絶対とは言い切れませんのでそこはご了承ください)
珍しい作りの橋で、国内では唯一のようです。新丸山ダム工事に伴い、いずれは見れなくなる可能性があるそうです。1回目平日訪問時、418 号から訊ねましたが工事のため通行不可でした。日曜早朝は工事休みの表記があり訪問しました。各所に通行禁止の看板等あり通行出来ない道もありました。景色がとてもよかったです。
新丸山ダム建設に伴う工事で通行止めが続いていましたが、2023/7/30に3度目の挑戦で工事がお休みのタイミングと重なり訪れることができました。片手で数えられるほどしか作られなかった貴重な形式の橋はこのまま失われてしまうのでしょうか。離合箇所がとても少ない激狭道を行くことになりますので、訪れる方はご注意を。
世界でも数例しかない珍しい工法で造られた橋を、人通りもないのでゆっくり堪能できる場所です。一度は訪れてみてください。
新丸山ダムが完成するとダム湖に消え去る運命の橋。しかも世界的に見てもわずか5例、日本ではこの橋だけという貴重な構造を持つ独特の橋。いまのうちにぜひ見ておきたいと思い、2022年10月に訪問しました。旅足橋は国道418号線の旧道上にありますが、現在はバイパスができているため、一般車はほとんど入ってきません。それでも、新ダム工事関連の車両が行き来しているせいか、道自体は特に荒れているわけではないので、工事が休みの日(土日?)を狙っていけば、橋まではクルマで簡単にアプローチできます。橋は「フロリアノポリス橋」という形式で、吊り橋の中央部ワイヤーケーブルがトラス補剛の上弦材を兼ねているという非常に珍しい形状をしています。新ダムが完成して湛水が始まる前には撤去されてしまうと思いますので、興味のある方は早めに訪問されることをおすすめします。
国道418号(旧道)にある、赤い吊橋です。 丸山ダムの 新規工事のため平日は入れませんが休日は規制がないため橋の所まで車で行くことができます。バイパスの新旅足橋の完成以前は八百津町民の生活道路として利用されていた見たいですが、 外見はかなりボロボロでした。近い将来丸山ダムがかさ上げにより新丸山ダムになると水位が上がり、洪水時には水没する可能性が増大する。そのため、橋の保存に向けてさまざまな検討がされているそうです。つり橋の構造は、デビッド・スタインマン (David B.Steinman) が考案したもので、同種の構造を持つものは世界で5つしか架設されておらず、日本ではこの旅足橋が唯一だそうです。 この橋を越えてさらに奥に行くとだんだんと道が狭くなり 夜走ると怖さ覚えます でも 418号線のバイパスまで一応通じてたのでほっとしました。
新旅足橋に立ち寄ったついでに、古いほうの旅足橋に、足をのばしてみました!心霊スポットと聞いていたので到着するまで本当に橋があるのか半信半疑で 汗をかきながら進みました。車1台やっとの山の中の道で すれ違い場所も少なめです。国道418号線から車で10分ほどの道のりでした。新旅足橋からは車で15分ほど。昭和29年にかけられたサビサビの味わいある赤い橋とダム湖のコントラストがキレイな眺めでした。
名前 |
旅足橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.6 |
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2025年4月20日遺構として遺して欲しい位の橋重い車通ったら落ちそうだなーって思う位には老朽化してます。ここまでの道はやはり極狭路で離合場所少なめ。工事通行止めに注意。景色は最高です。