西光寺近くの忘年会堂、満足のひととき!
西光寺 法然堂の特徴
国道32号線を南に走ると見える西光寺の存在感に感動する。
まんのう町宮田の公民館から直進、アクセスが非常に良好で便利。
宮田の西光寺忘年会堂は地域のシンボル的存在として親しまれている。
この宮田の西光寺.忘年会堂は香川県仲多度郡仲南町宮田のに位置します。国道32号線を南に車で走り、左手に宮田公民館を見て300m程行くと、道路右手に灯籠が見えます。その先に見える寺がそうである。この寺は法然上人所縁の寺である。上人が金毘羅大権現へ御三詣の折り、紫雲のたなびく有縁の地と草庵を結ばれた。境内には、杖堀の井戸.逆さ竹.明星あまくだりの松跡.熊谷蓮生坊像等があります。この寺の近くの買田川の中には、法然上人の腰掛け岩(宮田の里説法往路)があります。32号線を南に少し行くと、二宮忠八飛行館がある、道の駅空の夢もみの木パ―クがあります。
| 名前 |
西光寺 法然堂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0877-73-3886 |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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国道32号線を琴平から南に走りまんのう町宮田公民館から300mほど行くと西側(右側)に西光寺が見えます。こちら西光寺法然堂は名前のように法然上人所縁の寺です。上人が金比羅大権現に参詣の折、紫雲たなびく有縁の地として草庵を結ばれました。境内には杖堀の井戸、逆さ竹、明星あまきだり松の跡、熊谷蓮生坊の像などが有ります。また近くには買田川が有り法然上人腰掛け岩が有ります。(法然上人宮田の里説法往路)法然上人は浄土宗の開祖にて平安時代末期~鎌倉時代初期にかけて活躍しました。法然上人は一時讃岐に逗留して人々に念仏の教えを説いて回っており、讃岐には上人にまつわる伝説、旧跡が数多く残っています。建永二年(1207年)に後鳥羽上皇の逆鱗に触れ不行状と云う理由で土佐に流罪と成りました。上人七十五歳の時です。塩飽諸島の本島へ、そこから丸亀、善通寺、那珂郡小松荘(現在まんのう町高篠)へ向かいました。生福寺(現在西念寺)に居住。ゆかりの寺は真福寺、清福寺の三箇寺で総称して三福寺と呼ばれた。赦免の宣旨を受け土佐には行かず京に戻る。入京が許されるのは四年後の建暦元年(1211年)に成ります。その翌年の1月に現在の知恩院の地で入滅されました。享年八十歳でした。