岡谷のうなぎ、二度目の挑戦!
岡谷駅の特徴
中央線と飯田線の分岐点で、様々な路線にアクセスしやすい駅です。
駅構内には御柱があり、地元の文化を感じられる場所です。
特急あずさ号が停車し、長旅にも便利な待合室があります。
六善光寺御開帳、元善光寺から甲斐善光寺へ。伊那谷から岡谷経由で宿泊地石和温泉へ。飯田線ではまだまだ活躍の211系。
上に岡谷ジャンクションが見える駅です。珍しく0番線ホームが有るのも特徴的ですね。塩嶺トンネルが出来て以来、辰野、飯田線方面への接続駅なので、JR東海の車両も見られます。数少ないみすず号がスイッチバックしていくのも特徴だと思います。
特急あずさ号も停車し、中央線と辰野方面への中央支線との分岐点でもあります。飯田線へ乗り入れる列車はこの中央支線に入ります。飯田線と言えば山間部を貫く割に駅数が多いことで知られ、7時間程度かけて走る超ロングラン普通列車も存在します。中には上諏訪~豊橋という超距離区間を各駅停車で7時間かけて走破する列車もあるのです。私も2015年10月11日(日)に上諏訪から飯田線直通の普通列車に乗車し、約7時間かけて豊橋まで移動しました。上諏訪駅を9:19分に発車して間もない区間では「終点の豊橋には16:16分に到着します」とのアナウンスがあり、近くの席に座ってた女の子の会話からも「豊橋って愛知県でしょ?全部各駅ってきつくない?」といった声も聴こえてきました。上諏訪駅で峠の釜めしの立ち売りがあり、これを購入してから普通列車に乗り込みました。私がこの日一番の購入客だったようです。この列車は弁当持ちの長距離移動客が多く、私が釜めしを食べ始めると周囲の客も連鎖的に弁当を食べ始めました。この上諏訪~豊橋の移動はスーパーあずさ→ワイドビューしなの→東海道新幹線を乗り継いだ方が、この普通列車を乗り通すより3時間以上早く着くのですね。この飯田線の沿線はサスペンス物語等でも昔からよくネタに取り上げられるエリアですが、異常に長距離の普通列車が今も昔もいくつもあり、列車が終着駅に着くまでに途中駅で降りて、高速バスや新幹線で回り込む設定での推理にも使われることがあります。飯田線は極端に駅の数が多い印象ですが、家も店も見当たらない山林の中にある秘境駅のようなところがいくつもあります。この時に乗った普通列車はダイヤとしても割と順調に進み、他の田舎路線の普通列車のように特定の駅で長時間停車があったりということもなく、せいぜい長くて10分弱の停車といった具合です。セーラー服姿の可愛い妹を抱きしめた翌日のためか、割と切ない7時間の旅でした。列車が駅に停車するたびに駅名表を撮影してる人もいました。
岡谷は、うなぎの街・・まだ一度しか食べてないので、今回は二度目のチャレンジ。駅には、地域ならではのものが展示されています。岡谷といえば・・私の中ではマルヤス機械です。
2021年12月利用。ホームや改札内には売店等はありません。改札外の待合所に小さなNewDaysがあります。駅周辺はこぢんまりしておりお店らしいものはほとんどありません。駅を出てすぐそばにララおかやというショッピングセンターがありますが、21年度を目処に取り壊し予定だそうで、食事どころ4軒ほどを残すのみであとは撤退しています。当駅より飯田線を利用すると、辰野より先はいわゆるJR東日本と東海の「エリアまたぎ」になります。切符を持っていない場合、精算は走行時に車内で車掌さんが回って来てくれます。
駅構内に御柱があります。
飯田線車両は、ここまで来ますが、社員交代は、辰野で行っていた。
駅員さんが、とても親切。南口が分からずに尋ねました。わざわざ外に出られて説明してくださいました。ありがとうございました。ただ、駅の周りは寂しいですね。お店が少ないです。
あずさも止まるし飯田線と中央本線もインターチェンジや諏訪湖も近くにあってとてもいい場所なのに駅周辺は少し寂しいですね。ちょっと歩くといい感じの商店街があるんですが。駅員さんはみんな親切です。飯田線の乗り方について質問した時は親切に教えてくださりました。
名前 |
岡谷駅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
050-2016-1600 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.5 |
周辺のオススメ

ここから松本駅や辰野駅によく行きます。周辺は、そこまで賑やかではありませんが、諏訪湖に近く、静かな良い駅です。