銀杏が彩る山あいの神社。
多和神社の特徴
国道377号線から前山ダムを過ぎてアクセス可能な位置にあります。
昼寝城の手前にある隠れ家的な神社で、静かな場所です。
銀杏の美しい景色が楽しめる、自然豊かな環境です。
【撮影日:2021年11月20日】イチョウがとてもきれいな神社です。駐車場らしき場所はありませんが、神社の手前で道が広くなっているので、その辺りに何台か車を停めている方がいました。
長尾寺から大窪寺に向かう国道377号線を南に登り前山ダムを過ぎて少し行くと左側に道(歩き遍路道)を折れ昼寝城の手前に位置する多和神社です。近世まで大多尾大明神と称された社です。江戸時代までは式内多和神社とされていたが明治時代に成り激しい論争の末、内務省から志度の多和神社が式内に定められた。祭神は大己貴命。ただし境内の由緒石碑によると手置帆負命の名も記されています。紋は菊の御紋と三つ巴の紋がついています。境内の鳥居の脇に杉の大木が三本と銀杏の大木一本有ります。
山あいの小さな神社。巨大なイチョウの木があります。境内には、「天明」と年号の入った石があり、相当昔からあるのかも。
銀杏が綺麗です。
| 名前 |
多和神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
静かで、きれい。