茂原の名を冠する日蓮宗の名刹。
日蓮宗本山 常在山藻原寺の特徴
日蓮宗の由緒本山であり、格式の高い寺院です✨
美しい山門が特徴的で、訪れる価値があります
大晦日の除夜の鐘は年末行事として人気です
茂原にある日蓮宗のお寺です。白い仁王門が特徴があり茂原のシンボル的な門です。本堂は立派です。近くには茂原公園がありお寺から公園に行く事ができます。また駐車場に日蓮様の胸より上の部分の銅像が印象的です。
日蓮宗由緒本山という格式の高い寺院。駐車場に車を停めると制作途上の巨大な日蓮大聖人の御尊顔に驚かされます。将来は巨大な像が建つとのこと。珍しい山門や歴史を感じる本堂が魅力的でした。御首題もいただけました(場所がわかりにくいですが、仏殿の奥、日蓮大聖人の御尊顔像の裏手のお堂でいただけます)。
身延山を本山とする『日蓮宗』の寺です。祀られているのは『日蓮大聖人』『日向聖人』、大聖人の守護神であり山を護る『華経房日徳尊儀』。本堂から少し離れたところには、『茂原七福』のひとつである『茂原弁財天』が。建物も駐車場も広く、荘厳な雰囲気に参拝は勿論のこと、観光としても満足できる。御朱印はある。寺社の方で頂く形で、御朱印帳に記載してもらう形となっている。御朱印代は、300円だった。
我が家系に縁の深い六老僧の日向が隠居した寺桜🌸がとても綺麗。
ポケモンの時には込み合いました。でも茂原にこんな立派なお寺があること嬉しく思います。
かなり大きいお寺で、お墓も広く沢山ありますね。
日蓮宗本山藻原寺。千葉県茂原市(別名こりん星)にある東の身延と呼ばれる大寺院。かなりの広範囲です。総門の中に町があります。さらに、小さな寺院が点在しており、まさに身延山のようです。違う点は山ではなく、平地。歩くには苦になりません。また、仁王門にあたる門が、日本の仏教寺院には珍しい形をしています。東南アジアやインド地方のような様相です。一目見ておく価値はあります。さらに見所は多く、ゆっくりじっくり見ておきたい寺院です。桜の咲く季節は、隣接する茂原公園と合わせて桜の名所なので尚更良いでしょう。ただし、混雑は覚悟。
市内で一番有名なお寺です✨31日の大晦日には除夜の鐘を撞くことが出来、年末最後のイベント行事としても有名です。
茂原市の名前の由来となった由緒あるお寺です。寺の名前の藻原(そうげん)は、もばらとも読むことができます。ここから茂原の地名が生まれたと考えられます。日蓮宗のお寺で、寺の山門が白く塗られた珍しい造りをしています。緑と白のコントラストは、近くからも見えます。山門の脇に日蓮の顔の大きな像が作られました。なかなか圧巻です。行かれた際はぜひ見ることをオススメします。お寺の北側には桜で有名な茂原公園があります。
| 名前 |
日蓮宗本山 常在山藻原寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0475-22-3153 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 8:30~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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広い境内に植え込みが多く綺麗に手入れがされていて気持ちが良かったです。巨大な庭石もあり、どのように運び込んだのか考えてしまいました。