源英寺で心静かに祈る。
源英寺の特徴
お線香に火をつけるコンロが便利で重宝しています。
酒井重忠のお墓があり、由緒ある寺院です。
墓地が綺麗に整備されており、訪れる価値があります。
水道も奥にもあり、清掃も行き届いている。
酒井家の菩提寺の一つです。座禅会が出来るそうです。
こちらには、もともと酒井重忠のお墓があり、重忠の法名が源英傑臾龍海院であったので、源英寺と命名されたといいます。重忠の墓は、現在は菩提寺である龍海院に移されています。なお、こちらの墓地には富津陣屋で自刃した前橋藩家老小河原左宮と藩士白井宣左衛門の墓があります。幕末の慶応4年(1868年)房州の富津陣屋には前橋藩が常駐し、警備を命ぜられていました。その頃、江戸の情勢が不穏であった為、江戸在住の前橋藩士達は、続々と富津陣屋に避難し、その数は家族も含め600人に達していました。そこへ旧幕府の脱走軍である撤兵隊が押しかけ、富津陣屋を包囲した上、明け渡しを要求しました。すでに前橋藩は官軍に恭順していた為、家老の小河原左宮は拒否しましたが、彼等は兵を退こうとせず、攻撃する姿勢を見せました。藩主と家族を犠牲にすることはできず、小河原は明け渡しを決意しますが、その責任を自ら負う為に、即刻自刃して果てました。その後、援軍が到着し、前橋藩は陣屋を取り戻しましたが、今度は敵に陣屋を明け渡した責任を問われ、左宮から後を託されていた白井宣左衛門は、潔く切腹して果てたといいます。富津陣屋跡には、いまでも「小河原左宮自刃の地」「白井宣左衛門自刃の地」と刻まれた石碑が立っているそうです(;_;)/~~~
墓地は綺麗に整備されている、住職が代替りで人物像は不明、先代は¨★★★次第の印象でした。
名前 |
源英寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
027-231-3244 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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お線香に火をつける所(コンロ)があるのが有り難い。