生樹の御門をくぐる神秘。
奥の院の特徴
大山祗神社の奥に位置する静かな寺院です。
鎌倉時代の貴重な仏像があると評判です。
生き樹の御門をくぐると厳かな雰囲気が広がります。
生樹の御門を抜けたすぐ奥にありますが、今は改装工事中でした。
生樹の御門を抜けた先にあります。道が狭いので、神社か道の駅の駐車場から歩きましょう。民家の間の路地を抜けるので少し迷いますが、10分もあれば着けると思います。外国人観光客も来ていました。
天然記念物の木の門を潜り抜けて、肝心の奥の院は。うーん、うーん。手前の水道も水琴窟でも作って欲しかったかなー。雨の中わざわざ来た人も風情を楽しめるし。あと掃除用具丸見えじゃなくどっかしまえないのかな。そして襖に穴が。維持するのを市や県でも知恵を集めて改良して欲しいです。ちと民家っぽいという印象。あの民家の近くにあるのかなーと思ってしまった。賽銭箱を確認してようやく奥の院と認識しました。住民に愛されて維持できるよう歴史やらオレンジの花祭りやら地元色をからめてお祭りとか催しチョイチョイやったら良いのかなあ。柑橘王国だけあって辺り周辺はネロリのような香りに包まれてます。良い香り。
大山祗神社から少し歩きますが、ぜひお参り下さい。
大山祗神社の奥にあります。
元神宮寺中覗いても何も見えず、まぁここにあるんだくらいの。
鎌倉時代の仏像があるそうです。
生き樹の御門をくぐり抜けた先です。お参り下さい🙋鎌倉時代から伝わるご本尊の阿弥陀如来像をこの度写真ではありますが、御拝謁できるようになりました‼️
大山祇神社奥の院(元神宮寺)は、大山祇神社から少し歩いたところにあります。道幅がきわめて狭く、クルマで行くことはおそらく不可能です。お堂の屋根は、瓦屋根にあとから波板で向拝をとりつけたような感じでした。賽銭箱は見当たらず、お賽銭は扉のところにかさねているようです。扉の隙間からお堂の中にお賽銭を投げ入れている方もいるかもしれません。お堂の裏側に回ると、有害な獣を捕獲するための鉄製の檻が設置されていました。扉が開いており、檻の中には、おびきよせるためのミカンがいっぱい。2019年2月訪問。
| 名前 |
奥の院 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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天然記念物の門を通りましたがその先に看板がなく、民家への道しか判別できなかったので探すのも時間がかかるしで行きませんでした。